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歳を重ねてこそー心も身体も「より美しく」を目指してー

職業:ライフキャリアアドバイザー/医療関係技師
My favorites:心に感じたものを写真に撮ること

“自分らしく輝く”
10年後20年後の自分がより美しくあるために「芯のあるしなやかな生き方」を心がけて、日々のライフスタイルを笑顔で楽しんでおります。
外見も内面も美しく、素敵だなと思うことをこれからもお伝えしていきます。

身長:170cm

【最後のご挨拶】約4年間ありがとうございました

新しいスタートに向けてMarisolを卒業いたします
皆さま、こんにちは。

ブログがご無沙汰してしまいましたが、お元気でいらっしゃいましたか。

3月になり、春はすぐ目の前。
別れの季節でもあり、また、新しくスタートする季節でもありますね。

ということで、私の綴るブログも今回が最後となりますことを、ご報告させていただきます。始めに、これまで拙いブログにお付き合いいただきましたこと感謝申し上げます。ありがとうございます。


約4年間。

さて、最後となると...
何を綴ろうかなと迷います。。笑


大好きなファッションを通じてブログを書く、誰かに何かを伝える場をいただけたこと、Marisolを通して私自身の中で感じたことともにお伝えさせていただこうかなと思います。

最後の最後まで、お付き合いいただけますと大変嬉しく思います。
【最後のご挨拶】約4年間ありがとうございました_1_1
Phot by Macoさん

私にとってのお洒落とは

私は、これまでもこれからも幾つ歳を重ねても、お洋服やそれに合わせる小物達(鞄、靴、アクセサリー)で私らしいファッションをスタイリングすることは大好きです。

ミニマムクローゼットを目指したいと思いながらも、また、ときめく物達に出会ってしまったら買ってしまうことでしょう。。笑 

でも年々、思うこと。それは、「物選び」は大切だなということです。

試着した瞬間のときめきは大切ですよね。購買欲が走ります。でも、ここからが大切な時間。私は、その物を身に纏った自分をイメージする時間を作るようにしています。自分のクローゼットの物達との相性、そしてスタイリングまで完成させ、日常に落とし込むところまで想像します。
そこまでイメージできた時には、「私にとっての本物のときめき」です。

ファッションにはトレンドがあり、そのトレンドをどう自分らしく取り入れるのか、お洒落を楽しむ一つです。

お洒落を楽しむことは、自分に似合う物達を身に纏った時の高揚感が味わえること。もう一つは、お洒落を楽しむこと=人生を楽しむことでもあるからです。
【最後のご挨拶】約4年間ありがとうございました_1_2
Photo by kumikoさん

お洒落を楽しむ

お洒落を楽しむとき。それは、訪れる場所や訪れる人とのシチュエーションを考え、何日も前から妄想を繰り返します。時には訪れる場所をリサーチしたりすることも。

「なにを着ていこうかな?靴はなにを履いていこうかしら?当日のお天気は?気温は?」

クローゼットの前で着ていくお洋服を選び、シューズクローゼットとの行き来、そのワクワクは楽しさいっぱい。さらにその時、その場で共にする方々とのひと時を思う存分、エンジョイしたいからです。

この先、お婆ちゃまになってもきっとこうやってお洒落を楽しみ続けていくだろうなと思います。
【最後のご挨拶】約4年間ありがとうございました_1_3
こうやって、お洒落をさらに楽しみたい、楽しむ秘訣を知ったのもMarisolでの体験やブログを書くことで生まれたものです。
私の人生の中で貴重な4年間でした。


ご縁をいただいたMarisol編集長、ならびに編集部の皆さまには、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。


また、Marisolとのご縁は、私の人生の中で新しい世界を見るものでした。それまで医療一色の人生。そこから女性の輝く姿や女性活躍の場について学んだことも私のこれからの人生を変えていく4年間となりました。これからの人生は、この4年間を糧にさらに邁進したいと思います。
【最後のご挨拶】約4年間ありがとうございました_1_4
そして、この4年間でMarisolを通して出会った友人達。人生を楽しむ生き方やお洒落を共に分かち合える素敵な仲間達に出会えたことも私にとっての財産です。

いつもお付き合いいただく皆さま。
本当にありがとうございます。
また、これからも宜しくお願いいたします。


長文になりましたが...
最後のブログを書いていて思うこと。
それは、ゆっくり言葉を綴ることは好き。

どこか違う場所で、何かお伝えできる場を作りたいなとも思ったりしております。

最後までお読みいただきました皆さま
本当にありがとうございました。

また、どこかでお会いいたしましょうね。

【最後のご挨拶】約4年間ありがとうございました_1_5

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