2023年5月25日

ほんのりレトロな「ロゴT」がカジュアルスタイルの鮮度を上げる【2023年大人のロゴTシャツ4選】

白のTシャツよりこなれ感があって着映え度も十分、夏のカジュアルの鮮度をアップしてくれるのがロゴT。40代が選ぶべきは、ほんのりレトロな雰囲気をまとうもの。今年こそ、おしゃれ心を満たす一枚を見つけたい。

MADISONBLUE 【マディソンブルー】

お気に入りのロゴＴシャツ。鏡の前で着こなしの最終チェック！

スカート￥53,900／アマン（アンスクリア）　カーディガン￥46,200／スローン　帽子￥10,780／ユナイトナイン（レミレリーフ）　ピアス￥19,800／マリアブラック表参道店（マリアブラック）

“マディソンブルー”のアイコン的存在、ヴィンテージライクな「Hello Tシャツ」。ロゴの位置をやや高めに設定し、顔映りのよさやジャケットを重ねた時の見栄えに配慮を。

洗いをかけたような、ソフトで肌なじみのいい天竺コットンを採用。ネックまわりの繊細な始末や体につかず離れずのシルエットが、カジュアルなロゴTをセンシュアルに誘導。レトロなグリーンも、ほかにないカラーで大人のさし色にぴったり。

＼着用したのはこれ！／

◆ HELLO CREW NECK TEE¥27,500／マディソンブルー ≫

メンズライクなロゴＴには、サングラスで辛口な味つけを

パンツ￥38,500／アパルトモン青山店（シチズンズオブヒューマニティ）　サングラス￥44,000／アイヴァン東京ギャラリー（アイヴァン）　バッグ￥28,600／プルミエアロンディスモン（オルセット）

初めて着たときから体になじむコットンの質感、色あせたサンドグレーがカジュアル上級者を印象づけて。独特のムードは、素材へのこだわりで知られるユニセックスブランドだからこそ。

ゆっくりと時間をかけて染料を退色させていく加工を施し、生地の風合い、色みともに本物の古着のような味わいに。しっかりしたネックのリブ、大きめの袖がボーイッシュな雰囲気を加速。大人の女性が余裕たっぷりに着ることで、かっこよさが生きる。

＼着用したのはこれ！／

◆ ロゴTシャツ¥9,790／レミレリーフ ≫

今日の私は後ろ姿が主役!？　夏に向けて遊び心を発揮して

スカート￥49,500／サードマガジン　ピアス（片耳）￥25,300／マリアブラック表参道店（マリアブラック）

発売を心待ちにするファンも多い“サードマガジン”のパックT。今季は、背中にそれぞれ配色が異なる手書き文字プリントをのせたチャーミングな2枚セット。

内側からプリントを施すことで、文字が主張しすぎずこなれたニュアンスに。Tシャツ本体は、アメリカの老舗“フルーツオブザルーム”のもの。柔らかな風合い、型崩れしにくい丈夫さはお墨つき。白ベースにレッド文字と黒文字の2枚セット。

＼着用したのはこれ！／

◆ FRUIT OF THE LOOM 別注バックプリントパックTシャツ¥9,350／サードマガジン ≫

コンパクトなサイズ感で合わせやすい。遊び心のあふれるロゴTシャツ

クラブロゴにグリーンのトリムがレトロ感たっぷりのリンガーTシャツ。柔らかい素材のコットンで肌触りの良さも魅力。コンパクトなサイズ感なので、デニムはもちろんフレアスカートなど女性らしいアイテムにも合わせやすい。

大人のTシャツのたしなみは「一見シンプル、でもしゃれてる！」【2023 シンプルTシャツ4選】

暑くなってきたら、手に取りたくなるTシャツ。老若男女問わず人気でデザインも豊富に揃っているけれど、大人だからこそ、カジュアルアイテムは丁寧に選びたいもの。第一候補のシンプルなTシャツを選ぶなら、どれを選ぶ？　色、柄、シルエット、素材にもこだわった4つのアイテムをご紹介。