Akane
マリソル美女組出身、元国内線C/A。プチプラで高見えするアイテムをみつけ出すことを何より得意とするファッションブロガー。高校のフランス語教員免許をもち、いつかは通訳者になりたいと現在ゆる～く勉強中。夫、中学生女子、小学生男子の4人家族。身長163cm、体重48キロ。
夏に向けて日に日に暑さが増す今日このごろ。薄着になってきたコーデの足もとに、開放感のある涼しいシューズが欠かせなくなりました。
「夏のシューズ」と聞いて真っ先に思い浮かべる靴といえば「サンダル」ですね！ ストラップサンダル、トングサンダル、スポーツサンダル……種類は違っても、とりあえず夏といえば「サンダル」。去年もおととしも、これさえあれば夏のコーデは十分楽しむことができました。
「夏のシューズ」と聞いて真っ先に思い浮かべる靴といえば「サンダル」ですね！ ストラップサンダル、トングサンダル、スポーツサンダル……種類は違っても、とりあえず夏といえば「サンダル」。去年もおととしも、これさえあれば夏のコーデは十分楽しむことができました。
でも！そんな「サンダル一択」の夏に、今年は変化球を投入。この1足に出合ったことで、夏のコーデがさらに楽しめるようになったのです♪
それは何かというと……「ブーツ」！ 夏に履く「サマーブーツ」を新たに取り入れてみようと思い、早速探してみることにしました。
それは何かというと……「ブーツ」！ 夏に履く「サマーブーツ」を新たに取り入れてみようと思い、早速探してみることにしました。
サマーブーツは数千円で買えるプチプラから高価なハイブランドまでいろいろ……その中でわたしが選んだのは、「スナイデル」のブーティです。19,800円という、わりとお手頃価格ながら抜群のセンス！ スエードテイストの大人っぽく美しいデザインがとにかく素敵で、お店でみつけた時はひと目ボレでした★
そもそも、なぜブーツを夏に取り入れようと思ったのかというと、丈が短めのパンツやスカートに合わせたかったからです。
例えば、ショートパンツやハーフパンツのようなものをはく時、このようなヌーディーサンダルを合わせてしまうと、膝から下の肌の露出が目立つような気がして、電車などに乗る際に気が引けていました。それに、ヌーディーサンダルは「ラフ」な印象が強め。リゾートのような旅先ならOKでも、ふだんのコーデはもう少し落ち着いた印象に仕上げたいです。
例えば、ショートパンツやハーフパンツのようなものをはく時、このようなヌーディーサンダルを合わせてしまうと、膝から下の肌の露出が目立つような気がして、電車などに乗る際に気が引けていました。それに、ヌーディーサンダルは「ラフ」な印象が強め。リゾートのような旅先ならOKでも、ふだんのコーデはもう少し落ち着いた印象に仕上げたいです。
そこで活躍するのが「サマーブーツ」です。サンダルをこの「ブーティ」に替えてみたら、足の甲やかかと、足首が隠れることで露出がだいぶ軽減。ハーフパンツがさらにはきやすくなりました↓
露出が少なくなれば、自然とラフな印象が薄まって落ち着いた雰囲気がアップ。また、全体的なバランスを見ても、サンダルよりブーツのほうがしっくりきます。ヌーディーサンダルでは肌の露出が多くなることで上下が「アンバランス」になりがちでしたが、ブーティを合わせたら上手くバランスが整いました。
露出が少なくなれば、自然とラフな印象が薄まって落ち着いた雰囲気がアップ。また、全体的なバランスを見ても、サンダルよりブーツのほうがしっくりきます。ヌーディーサンダルでは肌の露出が多くなることで上下が「アンバランス」になりがちでしたが、ブーティを合わせたら上手くバランスが整いました。
「ブーティ」といっても、夏の商品だけにデザインはちゃんと涼しげ。「オープントゥ」のつま先の開放感や、正面に入ったスリットも見た目に涼しく、ブーツの重さを感じさせません。
サンダルのような露出はなくとも、スリットやオープントゥから少しだけのぞく肌の露出感は、かえってフェミニンな印象を与えそう♪
サンダルのような露出はなくとも、スリットやオープントゥから少しだけのぞく肌の露出感は、かえってフェミニンな印象を与えそう♪
涼しげな夏らしさはありつつ、露出を抑えるこのシューズは、つまり「サンダル以上、ブーツ未満」といえそう。「サンダルもそろそろ終わりかな？」という晩夏～初秋にかけて使えば、季節を一歩先取りした足もとが作れそうです♪
短い丈のボトムスのみならず、ロングスカートやワンピースのような「ロング丈」にも抜群の相性。ブーティに大きく入ったスリットのおかげで、ロングを合わせても足もとは軽やか↓……露出はサンダルより少ないというのに、大人っぽさは逆にグッと増しました♪
短い丈のボトムスのみならず、ロングスカートやワンピースのような「ロング丈」にも抜群の相性。ブーティに大きく入ったスリットのおかげで、ロングを合わせても足もとは軽やか↓……露出はサンダルより少ないというのに、大人っぽさは逆にグッと増しました♪
正面から見ても素敵なデザインですが、サイドから見ると脚がさらにきれいに見えるようなデザインになっています。
ブーツの上部が、甲からかかと側に向かって斜め上にカットされているので、サイドから見る脚をきれいに見せてくれるのです！
ブーツの上部が、甲からかかと側に向かって斜め上にカットされているので、サイドから見る脚をきれいに見せてくれるのです！
デザインは完ぺき。でも、一番肝心の「歩きやすさ」は？？……これをクリアしなければ、いくら素敵なデザインでも購入には至りませんね！
わたしはこの商品に初めて足を入れた時、本当に驚きました。想像よりはるかに歩きやすかったので！
デザイン性が高いブーツは歩けるかな？？……そう思っていましたが、足を入れた瞬間、まず「軽い！」と思いました。ブーツなのでそれなりに重量があるかと思いきや、見た目に反してかなり軽量。
そして、わりと高さがあるように見えたヒールは、「足が痛くなりやすそう」……そう思って歩いてみると、これまた驚くほど歩きやすくてビックリ。リフト（ヒールの先端）の幅が「3.5㎝」と広いので、着地に安定感がありラクなのです★（＊ヒール、トップリフトの長さは個人調べ）
わたしはこの商品に初めて足を入れた時、本当に驚きました。想像よりはるかに歩きやすかったので！
デザイン性が高いブーツは歩けるかな？？……そう思っていましたが、足を入れた瞬間、まず「軽い！」と思いました。ブーツなのでそれなりに重量があるかと思いきや、見た目に反してかなり軽量。
そして、わりと高さがあるように見えたヒールは、「足が痛くなりやすそう」……そう思って歩いてみると、これまた驚くほど歩きやすくてビックリ。リフト（ヒールの先端）の幅が「3.5㎝」と広いので、着地に安定感がありラクなのです★（＊ヒール、トップリフトの長さは個人調べ）
ヒールの幅が広いからといって、ブロックヒールのようにしっかり見えすぎて華奢な印象が失われることもなく、不思議とフェミニンな印象がちゃんと残っています。このヒールの高さは文句なしに美脚見え！
歩きやすい理由はほかにもあります。ソール全面に入った「クッション」です。かかとからつま先まで、足裏に当たる部分すべてにクッション入り。着地の衝撃が軽減され、一般的なヒールブーツに比べるとかなり歩きやすい印象でした。
サイズは「S」「M」「L」の３サイズ。ふだん「23.5㎝」を履いているわたしは、このようなサイズ展開の時はほとんど「Ｍ」……ですが試着した結果、選んだのは「Ｌ」サイズ！「Ｍ」はわたしの場合、足の甲がピッタリだったのです。「これでもいいかな～」と思うくらいのサイズ感でしたが、少し余裕があって着脱がしやすい「Ｌ」に決めました。サイズ選びは少し難しいかもしれませんので、できれば店舗で試着できるといいですね♪
歩きやすい理由はほかにもあります。ソール全面に入った「クッション」です。かかとからつま先まで、足裏に当たる部分すべてにクッション入り。着地の衝撃が軽減され、一般的なヒールブーツに比べるとかなり歩きやすい印象でした。
サイズは「S」「M」「L」の３サイズ。ふだん「23.5㎝」を履いているわたしは、このようなサイズ展開の時はほとんど「Ｍ」……ですが試着した結果、選んだのは「Ｌ」サイズ！「Ｍ」はわたしの場合、足の甲がピッタリだったのです。「これでもいいかな～」と思うくらいのサイズ感でしたが、少し余裕があって着脱がしやすい「Ｌ」に決めました。サイズ選びは少し難しいかもしれませんので、できれば店舗で試着できるといいですね♪
ラフなサンダルをブーティに替えたら、いつもの服が新鮮に変化！ 足もとのカジュアルダウンがかなうことで、深みのある洗練された夏コーデが完成します♪
Day 1:ハーフパンツ①
カジュアルに見えがちなハーフパンツを格段にはきやすくしてくれるブーティ。ジャケットをはおればハーフパンツさえ「きちんと見え」がかないます。ここはサンダルでもパンプスでもなく、このブーティーしか出せない絶妙なバランスが活かせるところです。
Day2:ハーフパンツ②
ハーフパンツも「モノトーン」ならシックに見せられ、短パンの「幼さ」が消えて大人っぽくなります。ロングパンツより涼しげな抜け感が出せる「ハーフパンツ×サマーブーツ」は、夏のパンツコーデの定番になりそう♪
Day3:ピンクのワントーン
甘くなりがちなピンクのワントーンをシックな黒のブーティが引き締めてくれます。ふわっと広がるフェミニンなプリーツからのぞく、存在感あるサマーブーツもまた新鮮な足元に。
Day 4:ロングタイトスカート
細身のタイトスカートは、サマーブーツを一番大人っぽく見せてくれるアイテム。同じ「黒」で合わせるなら、スカートにスリットが入っていると下半身が重く見えにくく、黒のワントーンコーデも夏らしく仕上がりそうです。
Day 5:晩夏から初秋にかけて
露出の少ないサマーブーツは、サンダルが終わる季節こそが本番。晩夏から初秋に使えば、夏から一歩抜け出た雰囲気で「季節の先取り感」を感じられるコーデに。ブーティは短めのデニムなどにもピッタリのバランスです。
「今日のコスパポイント」
①「サンダル以上、ブーツ未満」で初秋まで履けるオトク感
②高めのヒールで美脚見えをかなえながらも歩きやすいデザイン
③ハーフパンツの抵抗感をサクっと解決
……「夏だからサンダル！」に、今年はサマーブーツという選択肢。足もとに変化球を入れて、いつもの夏とは違うコーデを楽しむのも悪くないかもしれませんね♪
②高めのヒールで美脚見えをかなえながらも歩きやすいデザイン
③ハーフパンツの抵抗感をサクっと解決
……「夏だからサンダル！」に、今年はサマーブーツという選択肢。足もとに変化球を入れて、いつもの夏とは違うコーデを楽しむのも悪くないかもしれませんね♪
◎今日ご紹介したアイテム↓↓↓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
★オマケのコスパ★第12回
「さらば！ かかとの角質」
何かとお手入れが必要な夏の足。特に「かかと」が硬くひび割れていると、サンダルを履く時に気になりますよね！
でも、これさえあればいつもツルツル。「ビューティーフット」は1,000円程度のプチプラにして、ガサガサのかかとをみるみるうちにきれいにしてくれる、ちょっとした優秀品なんです↓↓↓
でも、これさえあればいつもツルツル。「ビューティーフット」は1,000円程度のプチプラにして、ガサガサのかかとをみるみるうちにきれいにしてくれる、ちょっとした優秀品なんです↓↓↓
このような「かかとケアグッズ」は100円ショップなどでもたくさん売っています。最初は「どれも同じだろう」なんて思っていましたが、一度これを使ってからは、もうほかの商品に戻れなくなりました。とにかく使いやすい！
種類はいくつかあり、これまでは「レギューラタイプ（↓左）」を使っていましたが、今年はさらに強力な「プロタイプ」を投入（↓右）2本を駆使してケアしています。
種類はいくつかあり、これまでは「レギューラタイプ（↓左）」を使っていましたが、今年はさらに強力な「プロタイプ」を投入（↓右）2本を駆使してケアしています。
この商品はヤスリの目の粗さが両サイドで分かれていて、角質の状態によって使い分けられるようになっています。ノーマルでも十分きれいになりますが、かかとがすぐに硬くなって「ひび割れ」しやすいわたしには、「プロ」はさらにピッタリでした。
何が違うのかというと、「プロ」は目がさらに粗く、頑固で硬い角質をガリガリと落としやすくなっています。その名のとおり、「技術を伴うプロ仕様」だとか。「プロ」1本だけを使えばいいかというとそうではなく、理想はこの2本を交互に使うこと。説明書どおりこれを忠実に行うと、かなり本格的なケアができます！
何が違うのかというと、「プロ」は目がさらに粗く、頑固で硬い角質をガリガリと落としやすくなっています。その名のとおり、「技術を伴うプロ仕様」だとか。「プロ」1本だけを使えばいいかというとそうではなく、理想はこの2本を交互に使うこと。説明書どおりこれを忠実に行うと、かなり本格的なケアができます！
ほかの商品と比べて使いやすい点は、「持ちやすさ」「軽さ」「当てやすさ」です。ヤスリの面積が広く、かかと全体をこすりやすい！
この商品を使いはじめてから、「かかとケア」が楽しみになってしまったほど……ただし「削りすぎ」には要注意！ ツルツルになるのがうれしくて、最初のころはついガリガリと余計に削ってしまい、赤くなって痛くなりました（笑）。
この商品を使いはじめてから、「かかとケア」が楽しみになってしまったほど……ただし「削りすぎ」には要注意！ ツルツルになるのがうれしくて、最初のころはついガリガリと余計に削ってしまい、赤くなって痛くなりました（笑）。
駅の階段を上っている時、前の人のかかとが目に入ることってありますよね！ いつ見られてもいいように、ラクチンにできるお手入れでこの夏も「ツルツル」に過ごしていきましょう♪
★ご紹介した商品↓↓↓
★ご紹介した商品↓↓↓
＊次回の更新は「6/25（日）」です
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