先日公開されたMarisol美女組のお仕事スナップコーデ。今回マリソルの撮影に初めて参加させていただきました。
本日のブログでは、当日の様子や撮影の中で学んだことをシェアさせていただければと思います!
お仕事スナップの記事はこちら
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no.141 Ayakoさん、no.149 kumikoさん、no.165 Marikoさん、no.206 KAOさんの着こなしも必見です♡
撮影の裏側。
スタジオは明るい陽射しが差し込むハイセンスな空間。思わず「素敵!」と叫ばずにはいられません。
スマホを向けるとニコっとしてくれる優しいお二人。
立っているだけで透明感とオーラが半端ない愛さん。美!
ちなみにスタジオの中は、椅子や花器などのインテリアも飾ってあるお花も洗練されたものばかり。全てが興味深くて、ずっとウロウロキョロキョロしてしまった...(笑)。
その後もスムーズに撮影は進み、私もぎこちないポーズを江良さんに指導していただきつつなんとか無事に撮影終了!
こうして初めてのスナップ撮影は幕を閉じたのでした。
プロの撮影から学んだ写真写りのコツ
プロに撮っていただくという貴重な体験は、
「なるほど、こうやって撮影するんだ~!」
「えー!この場所が写真になるとこんな風になるのか~」
と、1秒1秒が気づきと学びの連続。
その中でも、ここに気をつけると写真写りが良くなるなと感じたことがいくつかあったので、3つにまとめてみました。
もう知ってるよ!という方もいらっしゃるかもしれませんが、写真写りにお困りの方はよかったら参考にしてみてください。
1.メイクはいつもの1.3倍濃いめがおすすめ
ちゃんとした撮影になればなるほど、光でメイクが飛びやすいように思います。普段はナチュラルメイクな方でも、大事な撮影の際はいつもよりメイクは濃いめがおすすめです。
個人的に大事だなと思ったポイントとしては
・眉毛はいつもよりキリっと
・リップは濃いめの赤やオレンジ系
・チークもやや濃いめに
・ハイライト、ローライトで顔の凹凸を作る(明るくすることだけを考えずに、暗い箇所を作るのが案外大事かも)
こんなところでしょうか。体感でいうと、いつもの1.3倍くらい濃いめにするとちょうどいいように感じました。
続いて2つ目はこちら。
2.自然なポージングのコツ
一番困るのが、手の位置!
バッグはどう持てばいいかわからないし、二の腕は気になるし、反対の手は手持ち無沙汰。SNSでコーデ写真を撮るようになってから数年経ちますが、未だにどの角度が正解なのかいつも迷うんですよね(^^;
というわけで撮影前にスマホで撮った自己流のポーズがこちら。
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ここで、カメラマンの山下さんからバッグを持つ手を伸ばしてみるようアドバイスが!
反対の手も曲げすぎていたので少し伸ばし気味にしてみると・・・あら不思議!ほんの少しの違いなのに断然こちらの方が自然に見えるじゃありませんか。さすが、撮影のプロからいただくアドバイスはやっぱり違います。
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<before>
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<after>
3.一番大事なのは・・・
最後の一つは、
恥ずかしがらないこと!
正直、撮影において一番大事なのはこれなんじゃないかなって思いました。
だから、撮っていただくこちらが恥ずかしがっている場合じゃないんです。恥ずかしがって下を向いたりモジモジしたりするのは皆さんに失礼だなと思ったので、うまくできなかったらどうしよう・・・失敗したら恥ずかしい・・・という気持ちはメイク直しのティッシュと一緒に控室のゴミ箱に捨てました。
自分がまだ体験したことのないことに遭遇すると、つい「初めてだから」「私って〇〇だから」とあらかじめ失敗した時の予防線を張りたくなりますが、初めてだろうが何だろうが「私なら大丈夫!」という根拠のない自信があれば、案外うまくいくものなのかもしれません。
若い頃は持っていたはずの根拠のない自信。アラフォーの今からだってもう一度持ってみてもいいのかもしれない、と思った今回の撮影でした。
まとめ
長めのブログになってしまいましたが、何か一つでも参考になればこんなに嬉しいことはありません。
撮影の記念に集合写真をパチリ。
今回企画してくださった編集部の皆様、
素敵な写真を撮ってくださった山下様、
取材からコーデのアドバイスまでサポートしてくださった江良様、
ご一緒した美女組の皆様、
ありがとうございました!
たまにインスタライブも配信中!
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