その神社は、やはり最強だったので後半にたっぷりご紹介させてください。
あと一つ、高松市在住の友人がこの神社は有名だよと連れて行ってくれたのが、
こちらの「田村神社」です。
ご神体の淵には龍が住むという龍神伝説があり、この金龍に黄金を備えると長者になるという伝説があるということで、黄金を社務所で購入し、祈願してきました(笑)
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大鳥居
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さぬき七福神
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安産子宝犬
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桃太郎の伝説
桃太郎って岡山なのになんでここにあるの?と聞いてしまった私は、香川県民の前では禁句をいってしまったようでした。
確かに、前回ご紹介した「屋島」からみた瀬戸内海には、目と鼻の先に鬼ヶ島が見えたので、桃太郎は香川説も有力かもと、自分常識を覆された出来事でもありました。
一緒にいく方と、祈願目的が違っても、それぞれの祈願できるスポットがあるので、高松市内で神社へお参りしたい方にはおすすめの神社です。
こちらの神社は、香川と徳島の県境にある高松市内からは山道を1時間半のどかけて登っていったところにある、呼ばれた人しかいけないという神社です。
友人曰く、天候がわるくて途中でいけなくなったりする方もいるらしく、本当に呼ばれた人しかいけない神社とのことでした。
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願い石
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今回私が訪れたのは、9月30日で満月が9月29日だったので、月夜見祭の次の日にこれたね~
それだけでもすごいね~と友人と話していたところ
その会話を聞いていた巫女さんが、月夜見祭は今晩ですよ!
と教えてくださったのです!!!
しかも十五夜の一年で一番月が綺麗な日の月夜見祭!!!
これは、行くしかないということで、夜に再度、参拝することになりました。
(片道1時間半の山道を運転してしてくれた友人には感謝しかありません)
十五夜の月夜見祭ということで、山奥にある神社にもかかわらず沢山の方がいらしていました。
そして、なにより印象に残ったのが、宮司さんが祝詞をあげている時のみ見えたお月様。
あいにくのお天気だったので、月も見えないとあきらめていたのですが、宮司さんが祝詞をあげている時、雲の隙間から月が見えるというなんとも神秘的な体験をしました。
しかも、雲のかたちが龍の鱗のような形に見えませんか?
これも、祝詞をあげていた時だけの雲のかたちです。
信仰心が強いとかそういうわけではないのですが、さすがに今回は、このために私は香川に呼ばれたのか!!と思ってしまったほどです。
今回で最後になります。
四国自体が初めてだったのですが、海も山も近く、パワースポットもグルメも観光も盛りだくさんの体験ができました。
四国旅行にいかれた際の参考にしていただけたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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