STEP2：アイラインが入っていること
目が小さくなり、ぼんやりしがちなアラフォーにはイキイキ感が必要。その強い味方が黒のアイライン。目じりは5mm長めに。赤みブラウンをラインの上からひと塗りすれば、ラインを自然に目もとに溶け込ませて優しい目力がUP。
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アイライナーはよりくっきりフレームを強める黒のリキッドライナーがおすすめ。こちらは、毛筆タイプとチップタイプの2種類がセット。
クレ・ド・ ポー ボーテ ライナーリキッドアンタンス1¥5,000／資生堂インターナショナル
STEP3：黒目がちであること
瞳が大きく黒目がちな目もとは、イキイキ感も若々しさもアップ。その決め手となるのがまつ毛とまつ毛の間を黒のアイライナーできっちりと埋めること。埋めることにより黒目とまつ毛が自然に黒でつながって、 黒目がより大きく見え、イキイキした華が生まれる。
片方の手でまぶたをちょっと引き上げて、まつ毛の根本を出して、まつ毛とまつ毛の間を黒のリキッドライナーで埋める。
STEP4：まつげが自然であること
豊かなまつ毛も幸せ感に必要な目もとのイキイキとした印象に欠かせない要素。徐々にまつ毛が細く少なくなってくるアラフォーは黒のマスカラでボリュームアップは必須。ただし、まつ毛をカールアップさせすぎると不自然になるので要注意。しなやかなカールが上品な幸せ感の秘けつ。残しがちな目じりのまつ毛も忘れずに塗ることが大事。
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まつ毛の1本1本を美しくボリュームアップするツヤ感のある漆黒マスカラ。
カネボウ ボリュームフレーミングマスカラ¥3,800／カネボウ インターナショナルDiv.
撮影／菊地泰久（vale.／人物） 久々江 満（物） ヘア＆メイク／千吉良恵子（cheek one） スタイリスト／程野祐子 モデル／樋場早紀（マリソルビューティ専属） 取材・原文／山崎敦子
