No.223 ikawa

特別な１日より３６４日の日常を豊かにするファッション

職業：ファッションコーディネーター/行政書士
my favorite：ファッション、ナチュラルコスメ、グルテンフリー、読書

神戸在住、2児の母。元アパレル勤務、専業主婦を経て、現在はダブルワーカーです。

なんでもない毎日がいつもより少し豊かになるあれこれを発信します。

身長：158cm

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2024年3月17日

デニムを履く日のマイルール

2024年春。デニムでお出かけするのが楽しみな季節に、アラフォーikawaが「デニムを履く日のマイルール」をご紹介します。

こんにちは！ikawaです。

春になるとお花見やピクニック(?)など
カジュアルコーデのお出かけが増えてきますよね。

そんな時に活躍するのがデニム！

なのですが・・・

一歩間違えると、たちまち
"ちょっとコンビニ行ってくるわスタイル"
になったりして

なかなかおしゃれに
着こなせないってことありませんか？

シンプルにTシャツデニムで
サラっと着こなせたらいいけれど

あいにくそのような体型は
持ち合わせておらず。

デニムを履く日のマイルール

でも、だからこそ
デニムを履く日には
カジュアルになりすぎないよう
ちょっとしたこだわりがあるんです。

そう、かっこよく言えば
マイルールってやつです。

※最近履いているのは去年買ったこちらのデニム↓↓

▶【2年ぶりにデニムを更新】アラフォーに似合うきれいめな１本はコレ！

そんなわけで今回は
デニムを履く日のマイルールを
アイテムごとにご紹介させてください！

柄ブラウスで汚れをごまかす

まず、
デニムをきれいめに履きたい日はこれ。

「柄ブラウス」

白いブラウスでもなく
ピンクの無地ブラウスでもなく、
柄が入っているブラウスです。

Tシャツを合わせると
カジュアルになりすぎちゃうなっていう時には
トップスにきれいめなアイテムを
持ってくることが多いのですが

デニムを履いていきたい場所って
たいてい汚れてもいい服で行きたいんですよね。

だから白のブラウスとか、
汚れが気になってソワソワしちゃう。

その点、柄ブラウスなら
柄がカモフラージュしてくれるので
多少の汚れがついても気になりません。
（洗えるものを選べばなお良し）

肌寒い日はブラウスの上に
ざっくりしたカーディガンを合わせれば
気温調整もしやすくて
これからの時期お花見なんかにもいいかも♪

私の中で
”きれいめカジュアルにしたいけれど
汚れてもいい服じゃないとダメな日”は
柄ブラウス×デニムが定番です。

スウェットはサイズ感が命

続いてはカジュアルの代名詞、スウェット。
スウェットの良さといえば
何と言っても
着心地が良くて楽なところですよね。

お気に入りのスウェットが
クローゼットにあるだけで
着る服に困っても
まあスウェットがあるから
大丈夫という安心感があります。

そんな愛すべきスウェット。

部屋着デスカ？となるか
オシャレデスネ？となるか。

その分かれ道は
サイズ感にあり！

デニム合わせの時は
こなれ感がでるように

体が泳ぐくらいの
ゆるっとしたサイズのものを
選ぶようにしています。

そうすると
女性らしさというか
「中身は華奢なんです感」が
出せると信じている・・・。

ロゴスウェットの文字も
華奢めな書体が好きなんですよね～。

ちなみに
ZARAのスウェットはキッズの男の子用で
サイズは13歳～14歳(164cm)。

小柄な方はZARAのキッズサイズ
おすすめです。