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ジャケットはもはや‘春アウター’のひとつ。快適なリネンの白ジャケットは夏まで使いたい【Marisolスタッフの自腹買い#43】

日々最新のファッションと向き合うチームMarisolスタッフが、本気でほれ込んだアイテムをご紹介する連載。第43回目は、立場的にも旬のジャケットはワードローブにマスト!な編集長イシダが、「今年のスタメンはこれ!」と選んださわやかな一枚をお届けします。

春から初夏の毎日に欠かせない大人のためのジャケット見つけました

年々、私のワードローブの中で活躍度が高まってきているのが、テーラードジャケット。着るだけで体がシャープに見えるし、打ち合わせなど仕事の時にぱっとはおることで仕事モードになるし、甘いスカートやワンピースをピリッと締めてくれるし……といいことづくめ。 

オーバーサイズめのジャケットもいいのですが、今年は少しウエストシェイプが入ったきれいなラインのものが気になります。  

 

そこで選んだのはこのAK+1のリネンジャケット。 

ご存知、亜希さんがディレクションを手がけるブランドで、まさに亜希さんご本人のリアルでハンサムなエッセンスがたっぷりつめこまれた1着なのです。このオフホワイトはMarisol別注の特別カラー。夏まで着られ、顔映りも良い色をオーダーしました。 


全体のラインはこんな感じのナチュラルなウエストシェイプ型。年相応の肉づきの私でも、着るだけで我ながらスッキリ。サイズは36。 

 

横からの見え方はこんな感じ。衿は少し細めでポケットが大きめ、丈はあえての長めなので、インがどんなバランスでもおさまりが良いところがスゴイです。この時はコクーン型のパンツに合わせています。 

 

ボリュームのあるギャザースカートとも相性が良く、シャープなラインのおかげで甘いボトムが引き締まって見えます。 


アップで素材感を見ていただくと少し透けたリネンの風合いが感じられるかな?と思います。サマーウール×リネン素材が軽くて気持ち良く、通気性も〇。まさに大人のためのジャケットだと思います。  

 

ノースリーブワンピースの時にも、肩かけして出かけられ優秀な春アウターとしてワードローブのスタメン認定。暑い外ではノースリーブ、冷房の部屋ではジャケットスタイル、という使いやすさがこのところの春夏シーズン、とてもはまります!  

 

衿を立てやすい芯入りの仕立て。チラッと見えた時の雰囲気もまたよし。 

こんな感じでパイピングがすそ、背、袖に施されてデザインとしても楽しめます。脱いで持ち運ぶ時には裏に返してたたむので、このあたりも気になるポイントですね。 

 

【Marisol別注】リネンジャケット
AK+1

¥49,500

 

編集長 イシダ 身長153㎝

編集長 イシダ 身長153㎝

入社以来女性誌担当を〇十年、ファッション&美容をメインに編集者生活を送り、さらにéclat premium通販を経て現在に至る。新しい服が連れてきてくれるワクワク感や気づきは、年齢を重ねるとより強く感じるなと思う今日この頃。好きな服は黒タートルとタイトスカート。Sサイズなのにキャロリン・ベセットのファッションが理想。趣味はお茶と旅行。

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