【猛暑日レジャー】狭山ウォーターフェスをレポート！

冬シーズンは屋内スキー場となっている狭山スキー場ですが、夏にはスキー場のウォーターパークになっているのをご存じでしょうか？屋内で一日中水遊びができちゃいます！！

こんにちは！ricoです！
いつもブログ読んでくださり有難うございます！

夏のレジャー、そろそろ行き詰りませんか？(^^;
今日は、西武園遊園地のお隣、狭山スキー場のウォーターフェスをご紹介です。

■場所：　西武球場前駅、改札出てすぐ
■服装：　洋服または水着のどちらでも利用可能
■駐車場：　有料駐車場(￥1,800)あり
■時間：　10:00~17:00

狭山スキー場 Sayama

まず初めに、大混雑です。それは大前提。
夏休みだし、こういった遊び場は仕方がない。。

ということで、
営業開始10時ピッタリに、
事前にネットからチケット購入したうえで入場しました！

が、その時点で無料のレジャーシート場所取りはぎりぎりの状況。
想像よりの混雑が早かったです！！

また、ロッカーエリアを過ぎたあたりに、
当日のイベントチケットを購入する券売機があります。
後述しますが、10時の時点で12時イベントの150名中110枚は完売していたので、
イベント参加の予定ならば、早めの購入を見込んでおいたほうが良さそうです。

ファミリースライダー
12時ごろの行列の様子。スライダーに30組ほどの人数で、最大1時間並んだ。一番右が、ロングスライダー。

入場時、まず初めに身長確認とリストバンドが配布されます。
その色を目安に、滑れるスライダーの制限を判断されているようです。

◇ロングスライダー(1～2人乗り、長さ220ｍ×1台)
山頂から一気に220mを滑り下りるスリルある疾走感と爽快感は想像以上の楽しさです。
※身長制限120㎝以上

◇ファミリースライダー(1～2人乗り、長さ140ｍ×2台)
ゲレンデ中腹から緩斜面を滑り下りるので、お子さまやファミリーで楽しめるスライダー。
※身長制限90㎝以上

◇びしょぬれスライダー（１人用、長さ20m×１台）
※身長制限90㎝以上

スライダーの頂上へは、動く歩道で登っていくことができます。
斜面を徒歩で登ることも可能ですが、
浮き輪をもって上がるので、なかなかの重労働です。
徒歩で4回往復したら、滝汗ものでした(^^;

びしょぬれスラーダー

一番小さいスライダーの「びしょぬれスライダー」でも、結構スリルがあります。
年中（5歳3か月）の我が子でギリギリ楽しめたのですが、
もっと小さなお子様だったら、
一番手前側にある「ふわふわ遊具」と「タコさんの水遊び場」が良さそうです。

空気で膨らませてる遊具が２つありました。ここは水はなし。
エスカレーター側にたこさん遊具があります◎

場所取りが大変でしたら、
事前に有料席を予約しておくことも可能です。

有料休憩エリアは壁で仕切られていたので、
静かに過ごしたい場合などは、都合の良さそうな空間でした。

■価格 5,500円
■席数 10区画
■定員 6名程度/1区画
■利用可能時間　10：00～17：00

有料休憩エリアの入り口

会場は再入場も可能ですが、
周辺にお店があるわけではないので、
場内のキッチンカーか、持ち込みで昼食をとることになります。

未就学児が好むようなメニューがあまりないような印象で。。
冬場にはなかったメニューのおにぎりは、速攻完売していました。。
ポテトフライや唐揚げやフランクフルトはありました。

毎日、時間を区切って様々なイベントを開催してくれています。
この日は「宝探し」イベント。
大人の腰ぐらいまである、大量の泡の中から、カラーボールを探し出すゲームです。
カラーボールを見つけられたら、ガチャコインをもらえるようでした。

参加には、事前に整理券を購入する必要があり、
スキーゲレンデの入り口手前に、スタッフの方が券売機横で立っています。
券売機で購入したレシートは、その後お祭りエリアで縁日チケットとして使えるので、
なくさないように注意してください。

狭山スキー場 Sayama｜イベントカレンダー

今回行ってみた感想としては、
狭山スキー場は屋根があるので、日差しや雨の心配がなく、
車で行くことも出来るレジャー施設は、夏休みにピッタリでした！

思い切り遊んで疲れて楽しめる、水遊び施設は親も子もありがたい限りです！
しっかりと暑さ対策をして、体調には気を付けながら、
これからも楽しく夏を乗り切りたいと思います！！