1万4600

冒頭からいきなりですが、これは何の数字だと思いますか？

これは、
人生を80年として計算したときに、
満40歳の人が生きられる残りの日数
だそうです。

実年齢で足し引きすると
今の自分が生きられる残りの日数が出て来ます。

どう感じましたか？

私は
思ったよりもすごく少ない、
と思いました。

しかも、これは確定的な数字ではない。
これよりも多くなる人もいる一方、
もしかしたらあと5年かも、10年かもしれない人もいる。

小学生の頃、塾の国語のテキストの中に

“人は生まれた瞬間から死ぬ事が決まっていて
死へ向かって生きている”

と言う様な文章があって、
生まれること、生きていることを特に考えた事のなかった当時小学生の私にはとても衝撃的で、同時に、納得せざるを得なかった事を覚えています。

あとどのくらいかはわからないけれど
もし自分の残りの人生の期限がわかっていたら、どういう生き方をする…？
とふと考える時があります。

ずっと考えている訳ではないけれど、
こういう事を意識的に思い出した方がいい、という時も多々あって

その1つ
何か新しいことを始めようとしている時

直感で始めよう、と思っても
その後、なにやらかにやら出来ない理由らしいものを探したり/思いついたり

何より、極端な変化を私達は(脳は)嫌うらしいので、
そのまま、今のまま、変化のないまま
の状態を保とうとする意識も働くらしいんですね。

平穏に安定した状態ももちろん大事だと思います。
だからそのままでもいい。

でも、それよりも強く直感で
なんでかは上手く説明出来ないけれど、
「やってみたい」
と自分の心がわくわくする何かがあるなら、それが自分の中の答えなのです。

今回のブログは
自分自身に鼓舞する意味も併せて…

そんな時オススメの一曲が

GReeeeNのソラシド

※歌詞はそのまま書けないのですが

もし何か引っかかる言葉があるなら
そこから今の自分に必要なメッセージは何か
そう思いながら聴くとまた違う意味を持つ歌になるかもしれません。