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アラフォーの唇には、染め上げたような自然な血色と華を

口もとに華は40代にはマスト。でも、口紅の厚み感は不要

☆教えてくれたのは・・・

ヘア&メイクアップアーティスト 千吉良恵子
透明感のある上品なメイク提案で多くの女性たちの支持を集めている。幸せメイクの名手としても知られ、女優やモデルからの指名も多い。
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Keiko Chigira
年齢とともに顔の印象は地味になる傾向が。なので、アラフォーは明るめのリップで華やかさをアップさせるのがポイントに。とはいえ、いかにも"口紅を塗りました"感のある仕上がりは幸せ感を損なう要因。口紅の厚みはメイク感、老け感を強めるだけ。薄膜フィットがマスト。
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STEP1:自然なリップラインがとられていること

年齢とともに唇の色素はもともとの形より内側にずれてしまい、それが唇をのっぺり見せる要因に。唇の色に近いベージュのリップライナーで形通りに描いて形を整える。
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【これを使用!】
アイブロウパウダーは濃淡がセットになったパレットが便利。赤みを感じるブラウンが幸せそうに見せる色。こちらは5 色セット。ルナソル スタイリングアイゾーンコンパクト¥4,200/カネボウ化粧品
パレット右端の濃いブラウンで、下側のラインを描く。自然な丸みのあるストレートに。眉山下にも太さを出し、カーブをつけない。

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