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極上の温泉アーバンリトリート、バンヤンツリー・東山 京都の魅力【40代 国内旅】

シンガポールを拠点とする、“五感の聖域”リゾートで知られるバンヤンツリー。プーケット、サムイ、ビンタンなどでも人気のリゾートが日本初進出、京都東山の高台に8月20日オープンし、国内外で話題となっています。天然温泉の湧く場所に、全52室。温泉旅館の温もりと自然と調和する最新のデザイン、スパ好きを虜にするリトリートとしての魅力も備えた「バンヤンツリー・東山 京都」。ご褒美旅にぜひです!
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「バンヤンツリー・東山 京都」は、清水寺に近く、坂を登った東山の霊山エリアの山を背景に建ち、街の中心からほど近いのに緑と静寂に包まれています。どの部屋もゆったりと過ごせる広さを誇り、高台から京の街並みを一望できるシティービュー部屋も。部屋に使われた花崗岩タイルもどこか温かみのある色合いで、素足にも気持ちよく、大きなヒバ材の風呂に温泉を満たす時間も贅沢。和モダンの落ち着いたインテリアで、名栗加工に金箔のあしらいも特徴的です。ウェルカムスイーツが和菓子なのにもほっこり。部屋には水尾の柚子、北山杉、京都檜の3種のアロマオイルとセラミックディフューザー、檜、柚子、緑茶、ほうじ茶、酒粕のバスソルトなどが配されているのも、バンヤンツリーらしいところ。アメニティもバンヤンツリーの甘いフローラルの香りのタイ チャマナードのアルガンオイルや椿オイル配合のもので、スパでも購入できます。ドライヤーはスタイリッシュなKINUJO。雲のように滑らかな掛け布団に、バンヤンツリーモデルだというベッドパッドも心地よく、さらなる快眠のために8種の枕からも好みの枕を選べます。そして、浴衣も、肌触りのいいパジャマも用意されていて、浴衣と羽織、草履でレストランにも行け、旅館気分でくつろげるのも良かったです。

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バンヤンツリーといえば、アジアを代表するスパが人気。滞在中は、温泉とバンヤンツリー・スパのトリートメントに存分に浸りたいもの!フルボディマッサージは60分と90分が選べ、バリニーズ、ディープティシュー、ジェントルタッチ、タイクラシック、タイエッセンスの5つのメニューがあります。南国のリゾートとはまた異なる、日本ならではの日本酒を使ったフットバスに始まり、心ゆくまで熟練の施術に身を委ねることができ心身ともに癒されます。曜日によってテーマカラーがあり、スパエリアのアロマオイルや、ウェルカムドリンクが異なるのも面白いです。ホテルは祇園からすぐという環境なのに、敷地内の竹林の中に源泉があり、湧き出る冷泉・京都東山温泉が、大浴場、温泉付き客室、そしてスパでも満喫でき、マッサージとの相乗効果も期待できそうです。

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夕食もホテルにお籠もりで、環境と調和する隈研吾氏デザインの能舞台をのぞむレストラン「りょうぜん」へ。京都のリピーターにもお勧めしたい、目にも美しく、香りもご馳走の旬の美味を五感で楽しめます。京都の地酒と味わう日本酒テイスティングもあり、この日は、伏見の神蔵 ルリという生酒などをペアリング。焼甘鯛、新蓮根、おかわかめの菊花仕立て、京都のサワイ醤油と米麹を合わせた醤油麹でいただく縞鯵と鯛の刺身、香ばしい鱧九条ネギおかき揚げ、黒毛和牛フィレ炭の香りには松茸や秋茄子、鳥取日南町のコシヒカリの秋鮭と丹波しめじなどの茸の土鍋ご飯に、京都の老舗山利の味噌の味噌汁と、秋を満喫できました。

また、朝食まえの早朝の散策は、宿から坂を数分下りた二寧坂や三年坂、清水寺へ。静かな古都の凛とした空気が清々しい!散策から帰って温泉ののち見目麗しく美味しい朝食を。二段のお重には、和朝食にあって欲しいものがすべて盛り込まれていて感激でした。サーモンの味噌漬け、炙り明太子、見たことないほど細やかなちりめん山椒、りょうぜん豆乳蒸しなどなど、最後にはフルーツの白ワインゼリー掛けまで。アフタヌーンティーも始まるそうで、このサンクチュアリでのティータイムも楽しみです!紅葉や桜の季節もまた違った趣に浸れそうです。

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