働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

UNIQLO、GU、無印良品のアイテムを取り入れたプチプラコーデが大好きです♪

地方局アナウンサーの経験から取材、撮影、情報の発信することが得意です。プチプラコーデや東南アジア旅行情報などを発信していきます!リフレッシュはピラティスをすることです。スイーツや可愛いカフェ巡りも大好きです♪

身長:162cm



宿泊レポ①未就学児と楽しむ体験型ステイ「界 アルプス」

PR
全国23か所に展開する星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」。9月に行われた美女組オフ会の抽選会でペア宿泊券が当選したので、先日宿泊してきました!これまで子連れには少し敷居が高いイメージがありましたが、未就学児2人連れももおもいっきり楽めました。(もちろん大人も楽しめますよ!)ということで「界 アルプス」宿泊レポを2回に分けてお届けします!

界 アルプスについて

界アルプス外観
フォトスポットでもある玄関は季節によって雰囲気ががらりと変わるそうです。
黒部立山アルペンルートの玄関口である大町温泉郷に位置する「界 アルプス」。今回、わたしたちは東京~長野駅までは新幹線を利用し長野駅からはホテル専用の冬季送迎バスを利用しました。
冬の時期は積雪など心配になることもあるかもしれませんが冬季の宿泊者限定の無料送迎バス(JR長野駅~JR信濃大町経由~界 アルプス)を利用することができます。(※要予約、今シーズンは2025年4月1日チェックアウトの方までが対象)
長野駅から90分弱で到着しました!
無料送迎バス、新幹線を降りてすぐに乗ることができ、子連れにとって、ありがたいサービスです。
朝の散歩風景。
雪の中のお散歩。
長野駅周辺で雪は見られませんでしたが、大町温泉郷は辺り一面雪景色でした。滞在した日の気温は2℃前後。景色の変化にもわくわくしました。

贅沢にくつろげる客室

くつろげる客室
くつろげる客室
今回宿泊したのは1階の和室です。
全体的に段差が少なく、ベッドも低いので子どもと一緒に安心して宿泊できました。
リビングスペースが広々!ゆっくりお茶を飲んだり読書を楽しむことができます。
娘がぬいぐるみやブロックをこっそりリュックに詰めてきたようで、リビングスペースにならべて遊んでいました。
窓からの景色に大喜びの子どもたち。
窓からの景色に大喜びの子どもたち。
カーテンを開けると、あたり一面雪景色。
雪をほとんど見たことがない、子どもたちはこの景色に感動していました。
雪だるま発見!
雪だるま発見!
宿泊したお部屋の窓から可愛い雪だるまも見つけることができ、「可愛い~」が止まりませんでした!

身軽に行ける!手荷物は最小限で・・・

  • 子ども用の作務衣。

    子ども用の作務衣。

  • 子ども用の下駄。

    子ども用の下駄。

子連れ旅のネックはとにかく荷物が増えることですが、子ども用の様々なアイテムが準備されているので、今回子ども用の荷物がかなりコンパクトでした。
館内着としてもパジャマとしても着用できる作務衣は大人と全く同じデザインでロゴも入っていています。身長90cm、100cmの娘たちがそれぞれ着用しピッタリサイズでした。また下駄やキッズ用の歯ブラシなどもあり、今回は子どものスキンケアアイテムなども一切持っていかずに過ごせました。
ベビーソープや哺乳瓶消毒器、調乳用ポットやベビーバスなども借りられるので乳児連れの方でも安心して利用できます。

館内の充実アクテビティ

  • パピコサーバー

    パピコサーバー

  • 湯上りパピコ

    湯上りパピコ

  • パピコマスカット

    パピコマスカット

子連れ旅行で、宿からさらに移動をして観光するのは大変だなとこれまでに何度も感じたことがあります。
「界 アルプス」は館内のアクテビティやイベントが充実しているので今回1泊2日、ずっと館内にいましたが十分楽しむことができ、むしろまだまだやりたいことがあり時間が足りないくらいでした。
2025年1月12日までの期間限定で「パピコサーバー」を使ってパピコを味わうことができるんです。
「界 アルプス」ではパピコ<マスカット オブ アレキサンドリア>が提供され、専用のパピコサーバーを使いパピコを絞り出しカップアイスクリームのように掬って食べることができます。温泉後に、普段のパピコとは違う食べ方をすることでより贅沢な気分を味わえました。

信州の暮らしを体験!

囲炉裏囲む
初めての囲炉裏。
最近、ママたちの中でもよく聞く「旅育」というワード。旅をただ楽しむだけでなく旅を通していろいろな体験をする中で子どもの成長を促すことを目的にした旅行のことだと言われています。
今回館内で過ごす中で、まさに「旅育」にぴったりだなと感じました。
囲炉裏が設けられた土間を見る機会なんて普段なかなかないですよね。囲炉裏で温まりながら信州名物のできたて「おやき」をいただくことで、雪国ならではの体験をすることができました。
昔遊び
昔遊びを楽しめる道具も。
けん玉やお手玉、独楽も用意されていて、親子で一緒に楽しむことができました。
南木曽ねこ
子ども用の南木曽ねこ。
信州の寒い冬を乗り越えるための伝統工芸品、「南木曽ねこ」を着てみました。デザインも豊富です!軽くて暖かかかったです。見るのも着るのももちろん初めてです。信州の暮らしや気候を改めて知るきっかけにもなりました。

食育と嬉しい無料サービス

半個室の食事処
半個室の食事処
食事処は半個室になっているのでプライベート感もあり、我が家のように未就学児のいる家庭でも周りも気にせず、ゆったりお食事を楽しめるのが嬉しいポイントです。ベビーチェア、カトラリー、使い捨てお食事エプロンなどもすべて用意されているので、手ぶらで行けました。
月齢に合わせた離乳食も販売されていて、離乳食の持ち込みも可となっています。
お子様膳
お子様膳
子ども向けの和食膳も6歳以下向けと7歳~11歳向けの2種類があり、6歳以下向けのものを注文しました。海の幸、山の幸がバランスよく盛り込まれ、ごまやわかめなどの伝統的な食材も使われています。
子ども用お品書き
子ども用お品書き
子ども用のお品書きを用意されていて、どんな食材が使われているのは自分が食べているものは何なのかきちんと確認できるのが子ども本人にとっても嬉しかったようです。旅育に加え、食育にもつながる素敵なおもてなしだと感じました。
3歳以下の無料サービス
3歳以下の無料サービス
3歳以下の子どもにはお味噌汁とごはんが無料でサービスされますよ!大人のものをとりわけしながらこちらのサービスを利用させていただきました。

お茶と読書を楽しむ空間

トラベルライブラリー
トラベルライブラリー
信州にゆかりのある書籍やコーヒー紅茶などのフリードリンクが楽しめる「トラベルライブラリー」。子どもたちが楽しめる絵本、図鑑などもありました。15:00~24:00と6:00~12:00の時間帯で利用できるので、滞在中3回くらい利用しました。窓から雪を長めならが読書、というのも至福の時間でした。
  • 雪だるまづくり

    雪だるまづくり

  • 朝から雪遊び

    朝から雪遊び

  • 中庭で雪遊び

    中庭で雪遊び

我が家は敷地内の中庭で雪遊びも楽しみました。(近隣にスキーやスノーボードを行うためにお出かけする方もいらっしゃるそうです!)今回、宿からは出かけずにすべて敷地内、館内で伝統や文化、食、温泉などを体験することができました。子どもたちにとっても普段東京で暮らす中でできない体験ができ、新しい気づきや発見がたくさんあった旅になりました。
素敵な機会をくださった星野リゾート様、編集部に感謝いたします。ありがとうございました!
今回は子連れ目線でのレポートとなりましたが、次回は大人が楽しむ信州暮らしという点で宿泊記を書こうと考えています。

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

美女組Blog 毎日更新中!

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!