\美女組メンバーのリアルな声を集めてみました/
2024年、印象に残った一番の出来事は何でしたか?
日本では、元日に発生した能登半島地震をはじめ、記録的な猛暑や大雨など、自然災害が相次ぎ、多くのかたがたの生活に大きな影響を与え、物価高や働き方改革など、社会構造の変化も大きな話題となりました。また、AIの急速な発展や、新たなエネルギー源の開発など、未来への希望も感じられ、非常に変化の激しい一年でした。
そんな中、美女組メンバーに2024年に起こった出来事とは? 皆さんの一年をまずはまとめてみました。
美女組の2024年は昇格、転職、起業…etc.仕事に変化があった人が続出
masakoさん(No.177)は、15年ぶりに大きな異動をとともに昇格。課長になりチームを持つことに。情報量が増え、視野、仕事の進め方が大きく変化。マネジメントやチームビルディングを学ぶ年に。
美女組白書Vol.7でナビゲーターを務めたkaanaaさん(No.212)は、美容医療とエステを融合したサロンをオープン! 多忙な毎日のようでしたが、大きな成果を得られ、今後につながる一歩となった様子。
kumikoさん(No.149)は、顔タイプアドバイザーの資格を取得し、起業。スタートの一年になりました。
一方で、yuukiさん(No.181)は、職場を辞めようと悩んでいたところに、母親に末期がんが見つかり1〜数カ月の余命宣告を受けて退職を決意。退職日が決まり、引き継ぎが進むにつれて、母親の容態は安定。今では近場の温泉に行けるほどに回復。「限りある命」という時間をどこで誰と使いたいか、心の奥からの声を聞く貴重な経験でしたとyuukiさんが語ってくださいました。
旅での出会いによって広がり続ける世界
美女組の旅&グルメ部の部長であるはるかさん(No.132)は、2024年に初めて北京へ。事前に持っていた中国や中国人に関するイメージと実際に見聞した印象があまりに違いすぎて、これぞ「百聞は一見に如かず」だと感じたそう。最近は、スマホの中だけで大量の情報を得られる時代ですが、実際にその場所に身を置いてみることの重要性を感じたそう。
そして、初めて行く場所や経験を増やすことを2024年の目標としていたMihoさん(No.198)は、8歳と5歳の娘をつれてマレーシアへ。いつもの家族旅行とはひと味違うスリルと達成感に、この経験を継続したいと実感。
子どもの夏休みを使って、日本周遊旅を続けているsenさん(No.213)の今年の目的地は九州。2025年に東北をめぐれば全国制覇! 最後まで続けることの難しさ、大切さ、楽しさ、達成感など最後に残るものは何でしょうか?
そのほかにも、junjunさん(No.112)は念願のエジプト旅行、tomomiyuさん(No.163)は20年ぶりの海外で韓国へ行き、美容医療で自分へ投資。chakoさん(No.173)はトルコ&ギリシャの旅、Manonさん(No.221)は長期海外旅行に2回行き、楽しい時間を過ごせたそうです。
新しい自分に出会う! 学びの成果
昨年末に外資系企業に転職を果たしたTamamiさん(No.158)は、TOEICの試験は一旦お休みして、スピーキングを猛勉強! オンラインサロンで金融のレッスンやMBAの授業を再現したレッスン、海外情勢を学ぶセッションを受けて学んだ一年。結果、驚くほどスピーキングに自信がつき、会社でも会議のキーパーソンとなり発言するまでに成長!
Keiさん(No.249)は、顔タイプアドバイザーの資格勉強からスタートして、イメージコンサルタントの資格を取得。その勢いのまま、会社へ副業の申請をして2025年から資格を生かした仕事をする予定なのだとか!
子どもの教育資金について考えるようになったというSAKIさん(No.244)は、資産運用として本格的に株式投資をスタート。実際に始めると、知りたいと思うことが増えて、企業情報やチャート、日々の経済ニュース、為替の動きなどを欠かさずチェックするように。金融に対する知識がどんどん増え続けた2024年でした。
家族の変化や自分を見つめ直す一年
まいさん(No.204)は育児の一年。昨年出産した第1子の育児で、目まぐるしい成長と初めてのことだらけで戸惑い、産後うつや産後クライシスにもなり、なんとか乗り越えられたという2024年。母親になれた喜びも噛み締めた2024年に。
春に息子が中学生、娘が小学生になったというikawaさん(No.223)や、ご自身が卒業した母校に娘が入学し、感動的な思い出を作ったというUraraさん(No.208)など、子どもの成長や人生の節目を迎えたことへの喜びが2024年の印象的な思い出になったというかたも。
一方で、Ayakoさん(No.141)は、45歳になったと同時に更年期症状が出始め、体調を崩すように。自分を見直すいい機会になった年に。休むこと、自分にブレーキをかけることの大切さを学んだそう。2025年からは「無理をしない」をモットーに、日々を楽しくアクティブに過ごすために、体調管理に気をつけていきたいそう。体の不調が出てくるようになったという、るなさん(No.215)もプレ更年期障害についての知識を学び、回避するよう心がけ始めたそうです。
また、あーちゃんさん(No.248)は朝ランをはじめ、運動不足やストレス解消だけでなく、気持ちがポジティブになったことや自分ファーストのマインドに変わったことなど朝ランによるプラスの心の変化を多数挙げてくださいました。そのほかにも、yunaさん(No.266)は美女組メンバーとダンスを始め、ゆこさん(No.232)は、毎日平均15,000歩のウォーキングをルーティンに。
友情の深化、そして人間関係の悩み
多くの占いで「断捨離」が注目され、古いもの(不要になったもの)を手放し、新しいものを迎え入れる年といわれてきたのも2024年。
今まで平和に生きてきたのに、ここにきて人間(ママ友)トラブルに巻き込まれ、悲しく悔しい経験を積んだかたも。価値観やとらえ方の違いを痛感したそう。ただそのおかげで人間関係の整理ができて良かったと、2025年へ向かって前向きな気持ちへシフトできた美女組メンバーもいました。
一方で、歳の離れた友人と出会えた愛さん(No.161)や、旅やグルメを通じてさまざまな人との出会いがあったIkumiさん(No.179)も。
別れと出会いが繰り返される中で、心の揺れ動きや成長を経験したかたも多いのではないでしょうか?
皆さんの2024年はいかがでしたか? 一年を振り返ることは、より良い未来に向かって進むための一歩。一年前の自分と比較することで成長を客観的に把握もできますし、今後の目標を立てる礎にもなります。2025年を多幸感あふれる一年にするためにぜひ2024年を振り返ってみてくださいね。
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