BTS|完全体で戻ってくる日も近い?
今では世界的な知名度と人気を誇り、韓国に大きな国益をもたらすとさえいわれるグループに成長した彼らですが、デビュー当初は韓国国内のヒットチャートやテレビの音楽番組で脚光を浴びる機会は少なく、韓国や日本で地道なコンサート活動を続けていきます。


そんなBTSの音楽やコンサートに興味があれば、YouTubeにアップされているたくさんのコンテンツだけでなく、公開されている彼らのライブムービ「BTS: PERMISSION TO DANCE ON STAGE –LA」を一度視聴してみてはいかがでしょう? K-POPが世界市場で注目されるきっかけとなったのは、彼らのパワフルなステージがあってこそですし、同時に韓国の今を生きる若者としての音楽に対する真摯な姿を垣間見ることができます。
イ・ドヒョン|クールとチャーミングが共存する演技派
韓国の兵役は一般的には20代前半に入隊する人が多いといわれていますが、俳優やアイドルなどはキャリア形成の観点から、兵役期限ギリギリとなる28歳直前に入隊する人がほとんどです。イ・ドヒョンも2023年8月に28歳で空軍に入隊しました。

最近では映画「破墓(パミョ)」への出演が記憶に新しいですが、切れ長な目と男性的なルックスが醸し出すクールな魅力と、笑った時のはじける笑顔の落差がとても印象的です。そんなイ・ドヒョンの魅力の両面性を楽しめるのがご紹介する「良くも、悪くも、だって母親」です。

ソン・ガン|キュートでセクシーな魅力満載
昨年4月に入隊し、今年の10月転役が予定されています。

そんなソン・ガンのキュートな魅力を楽しめる作品が「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?! 」
です。韓国ドラマのラブコメ女王として知られるパク・ミニョンを相手に、家族に問題を抱えながらも、気象予報士として真摯に働く年下青年を好演しています。
ふたりは仕事の上で衝突したり、助け合ったりするうちに距離が縮まるのですが、社内恋愛は二度としたくない、と考えるハギョンにとってふたりの関係をどうしたらいいのか?と戸惑いが隠せなくなっていきます。

これからも新旧問わず、良質な作品を見つけて楽しんでいくのはいかがでしょうか?
-
韓国エンタメ1年の総決算!「百想芸術大賞2025」受賞作から選ぶ今観るべきドラマ3選
韓国で最も権威あるエンタメアワード「百想(ペクサン)芸術大賞2025」が今年も5月5日に開催されました。映画・ドラマを横断して、話題性だけでなく脚本・演技・演出の完成度が高い作品が表彰されます。今回はテレビ部門の受賞作から、キム・テリ主演「ジョンニョン:スター誕生」、チュ・ジフン出演「トラウマコード」など、今観ておきたい3作品を厳選してご紹介します。
-
坂口健太郎は韓国でも人気! 日本俳優が出演する注目の日韓共演作まとめ
韓国ドラマ人気が続く中、日韓の共演作も増加しています。その代表格である坂口健太郎は出演作の韓国公開で人気がさらに上昇! 福士蒼汰も新作出演が予定されており、岡田将生は人気作「殺し屋たちの店」シーズン2への出演が決定。さらに、小栗旬主演の日本制作ドラマに韓国俳優が出演する話題作も。注目のクロスオーバー共演作をまとめてご紹介します。
-
パク・ボゴム&カン・テオの話題作も! この春必見のロマンスと感動の韓国ドラマ3選
春の訪れとともに、心を揺さぶる韓国ドラマが続々登場! 話題のパク・ボゴム×IU共演の感動作や、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で大ブレイクしたカン・テオ主演の王道ラブコメ、新しい家族の形を描くヒューマンドラマまで、今観るべき注目作を厳選してご紹介します。