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夏の寒暖差にも日射し対策にも! さらっと着られる薄手のはおり【Marisol編集部の“トリコ”#8】

\大好評!/こだわりの強いMarisol編集部のエディターたちが、今“虜=トリコ”になっている推しのモノ・コトを紹介。今回は、外は日射しが強くて暑い!けど中は寒い......、そんな夏ならではのお悩みを解消するアイテムをピックアップ! エディターのお眼鏡にかなった、屋外でも室内でも大活躍する「薄手のはおり」とは?
※すべて本人の私物です。現在、販売されていないものもあります。

編集長イシダ:夏のはおりものは、素材や織りがポイント

「Whim Gazette」のシアーニットカーディガン、「CABaN」の 半袖カーディガン
「Whim Gazette」のシアーニットカーディガン、「CABaN」の半袖カーディガン(本人私物)

外の蒸し暑さと室内の冷房、行き来する日々がやってきましたね。今スタメンで頑張ってくれているはおりものはこの2着。

CABaNの半袖カーディガンと、Whim Gazetteのシアーニットカーディガン。

まず、CABaNのほうは長く続く人気定番アイテムです。ポリ100%でとにかく扱いやすい! つるんとしたスムースな表面がきれいで、かつ涼しく、たたむとコンパクト。夏中持ち歩く、頼りになる1着です。この定番カーディガン、冬素材のバージョンもあります。

シアーニットカーディガンはMarisolの別注で復刻版。麻混のドライな手ざわりがジメジメした梅雨や夏にはとってもうれしくて、ほんのり透けるので見た目も涼しげ。どんな色のトップス・ボトムにも合うので、ノースリーブ1枚では不安、という日には必ず登場するカーディガンです。

カーディガンは時に肩のたくましさや二の腕の太さ(涙)などが露わになってしまうアイテムなので、素材や織りが大事。この2着は少しかためのしっかりした素材で形が決まりやすかったり、ドライでくたりすぎないタイプだったり、ということでヘビロテ中です。

  • CABaNの半袖カーディガンとワンピース

    「CABaN」の半袖カーディガンとワンピース(本人私物)

CABaNの半袖カーディガンと淡グリーン系のノースリーブワンピースを合わせて。ショート丈なのでボリュームボトムやワンピースにも合うところも、優秀!

「Whim Gazette」のシアーニットカーディガン(白)とネイビートップス
「Whim Gazette」のシアーニットカーディガン(白)とネイビートップス(本人私物)

シアーニットカーディガンにネイビーのM7daysのノースリーブトップスを合わせると、こう。インが濃色だとよりシアー感が出て良いです。

編集長イシダ

編集長イシダ

先日、オフィス近くの中華屋さんに、夏メニュー・冷やし中華が登場。それを機にいっとき自分の中でも自宅ゴハンに中華ブームが訪れました。なかでも久々にリピートしているのが料理研究家・ウー・ウェンさんのサンラータン。黒酢を使ったマイルドなレシピで刺激少なめな、家ゴハンにぴったりな一皿。夏までリピしそうです~!

編集O田:バッグのすき間に「エルメス」のカレ 90を一枚!

90センチ×90センチのカレ 90
90センチ×90センチのカレ 90が自分には便利です
  • 90センチ×90センチの「カレ90」

    さっと肩にかけたり、首に巻いたりも

基本暑がりなのと、荷物をなるべく少なくしたいので冷房対策にはおりものを一枚多く持ち歩く……などということはあまりないのですが、昔から頼りにしているのは「シルクスカーフ」。シルク素材は薄くても、肌にまとうと思った以上に暖かい。一年中バッグのすき間に入れておき、秋冬の首もとにはもちろん、夏場も涼しすぎる室内で三角に折ってさっと肩にかけたりなど、活用しています。

 

シルクスカーフといえば「エルメス」のカレ。身に着けるアートともいうべき美しいグラフィックにずっと憧れていて、お買い物の言い訳を見つけては少しずつ手に入れてきました。もちろん気軽に買える値段ではないですが、一番使えるので結局はお得だなという結論に至っています。しっかりとした上質な生地で少々ラフに扱っても(ダメですが!)復元率が高いし、シンプルなスタイルに一枚合わせただけでも着こなしの格上げ力がすごい。旅行などにも欠かせない、私のマストアイテムです。

編集O田 

編集O田 

アウトドアで雨の時にさっとはおる用には「ザ・ノース・フェイス」のストライクトレイルジャケットを愛用中。薄手かつ125グラムという超軽量で荷物にならないのが便利です。今年は久しぶりに野外フェスに行こうと思っており、レインコートを新調しようかと探し中。

編集K池:素肌にまとう、夏のはおりものは心地よさ重視です

「forte_forte」のシルクのブラウス、「altea」のスカーフ
手前:「forte_forte」のシルクのブラウス、奥:「Altea」のスカーフ(本人私物)

仕事柄いつもPCを持ち歩くこともあり、少しでも荷物を減らしたく、真夏の強い日射しの下でも日傘を差さないタイプです。その分、首や腕はしっかり保湿した後に、さらに日焼け止めも塗って出かけるので、結構ベタベタしがち。そんなベタついた素肌にまとう夏のはおりもの選びで私が重要視しているのが、「さらり」とした肌ざわりです。きっと、夏はリネンが好き、コットンが心地よい……など、人それぞれ好みはあると思うのですが、夏の憂鬱な暑さを乗り切るには、自分が心地いい!と感じるものに出会えるとうれしいですよね。

 

黄色のトップスは「forte_forte」のシルクのブラウスで、着るだけで元気になりそうなビタミンカラーに目を奪われて購入したところ、夏の冷房&日射し対策に思いのほか大活躍!  軽くて「さらり」としたシルクの質感が肌寒い時だけでなく、強烈な日射しの時も肩にかけるだけで温度調節でき、素肌に快適で、様になるデザインも気に入っています。ドルマンスリーブになっているので、腕を通しても脇や二の腕にフィットせずノンストレスなんです。

青いスカーフはイタリアのネクタイブランド「Altea」のもの。10年ぐらい前に海外で購入し、いまだに愛用中。ほどよい透け感があるので、首もとに巻いても肩にかけても、夏でも暑苦しく見えず、何よりモーダルのつるんとした素材感が心地いいんです。

編集K池

編集K池

今年はまだ夏のはおりものを新調していないので、もうすぐ始まる夏のセールで探す予定です! まだのかたはぜひ、ハピプラストアの夏のスペシャルセール、お見逃しなく~



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