タイで極上の癒しを

本格的なマッサージといえば「タイでしょ！」という言葉を聞いて、いってきましたタイのワットポー。

タイ

毎朝ルーシーダットン（仙人体操）を地元民と裸足でおこなって
バックパッカーな私ですがスパはピンからキリ受けてまいりました。
そしてこれは世界一のホスピタリティかもしれない！とおもえる
マンダリンスパのご報告をしばし致します。

タイで極上の癒しを_1_2 — じーっと何時間でもながめていられるオリエンタルホテル

１１月は激流の如く過ぎて行きました。
ということで時の流れを変えるべく
優雅なひと時を過ごそうとやってきました
＠マンダリンオリエンタルホテルバンコック

AuthorsCafeのある建物の目の前にある船着場から
竜宮城にでもつれてってもらえちゃうのでしょうか？な
お船にゆられて２分、いや３分ぐらい。
目的地対岸のスパに到着です。

桟橋をおりれば緑あふれる庭園
美しいタイシルクウエア

前日に受けたタイ古式マッサージでは
赤いポロシャツにピタピタ黒パンをはいた
おばちゃま達がフレンドリーにエスコートしてくれ
それはそれで居心地よかったですが
やっぱりタイシルクを身にまとった方にされると
さらにラグジュアリ～な気分になります。

ようやく到着です！
ホテルロビーからざっと１５分は
見積もっておいたほうがいいでしょう。

ウッディーな家具と緑のファブリックに癒されます。

おいしいお茶（聞いたけどわすれた）をいただき
ふっかふかのスリッパに履き替え
さらにエステシャンの方の自己紹介があり
なにからなにまで丁寧すぎる対応にちょいと王様気分。

しつこいぐらい前夜の話題ですが
少し薄汚れたたらいに足をいれて
誰がはいたかわからないビーサン
に履き替えるのとは違いました。

さて、個室へと案内されましたら
これまた見たこともないような
サウナルームでしばしおやすみ。

余談ですが、パンツがね、紙じゃないんですよ。
どこのエステでもあのゴアゴアした
癒されない紙パンじゃないですか。
ここはこまかーーいメッシュパンツ！
ああ、写真とっておけばよかった。
思わず履いて帰りそうになるような履き心地でしたのよ。
しかも二枚常備。
いたれりつくせり。