No.250 Yumi

元ショールームレディの頑張らない晩婚ライフ♡

職業：フリーランス秘書
My Favorites：旅行・グルメ・美容・ヨガ・カリグラフィー

‘84｜都内在住

とにかく心地よさを大切に♡
食べて、書いて、旅をして、
キレイめアラフォー模索中

骨格：ウェーブ×ナチュラル
P C：イエベ春（ライトスプリング）

身長：160cm

kt.yummy

2025年7月16日

退屈なんてありえない！モルディブを満喫する5つのヒント

モルディブは「ショッピングも観光もできないし飽きる」と聞いたことがありませんか？私は実際5泊してみて、もっとここにいたい〜！と思いました。意外にもやりたいことが多くて時間が足りないのです！今回はそんなウェスティンモルディブでのリアルな過ごし方をご紹介します。

さてさて、前回に続きモルディブのブログです。
“地上最後の楽園”はなぜ飽きないのか、ぜひご参考に♡
まだ【行き方編】をご覧になっていない方は、↓こちらもチェックしてくださいね！

▶︎▶︎モルディブブログ①行き方編

1．ただ“いるだけ”で心が満たされる天国のような場所

まずお伝えしたいのが、モルディブには「ただいるだけで満たされる」という特別なパワーがあります。嘘のように透き通った海の中を魚が泳いでる。早朝のサンライズ、夕方のサンセット、満点の星空…眺めているだけで優しい気持ちになっていきます。ふと「私、幸せだな」と思える瞬間が何度も訪れました。

街もなく、道路もなく、あるのは島とリゾートだけ。
日常の小さな悩みやモヤモヤがふわっと消えていくような感覚は、今の時代にはなかなか得られない贅沢。自然の中で、飾らず、静かに、素の自分に戻れるような時間を過ごせます。
　

退屈なんてありえない！モルディブを満喫する5つのヒント_1_4 — 星が綺麗。最終日には流れ星も見れました！

2．お部屋からいつでも海へダイブ！

宿泊したウェスティンはハウスリーフ豊かで、シュノーケリングに最適なロケーション。お部屋のテラスから海へそのまま入れるので滞在中は毎日泳ぎ放題でした！

退屈なんてありえない！モルディブを満喫する5つのヒント_1_5 — 右側のハシゴから海へ入ることができます

降りるとすぐに美しいサンゴ礁とカラフルなお魚たちが本当に目の前に。最初はその距離の近さに思わず悲鳴を上げてしまったほど…！
日差しがとても強いので、お昼の時間帯は避け、午前中や15時以降に入るようにしていました。泳ぐといっても、ぷかぷか浮いてお魚を眺めているので疲れません♪

退屈なんてありえない！モルディブを満喫する5つのヒント_1_6 — もぐるとお魚がたくさん…！

退屈なんてありえない！モルディブを満喫する5つのヒント_1_7 — まるで水族館の中にいるようでした！

シュノーケリングって通常は早起きして、集合場所まで移動して、船に乗って（しかも酔う）、また戻って…という流れで、ちょっと気合がいりますよね？
それがお部屋から好きな時にもぐれてすぐにシャワーを浴びて、冷えたお部屋でごろん。はい幸せ。
おかげで気軽に何度も泳げましたし、とっても贅沢な過ごし方でした！

退屈なんてありえない！モルディブを満喫する5つのヒント_1_9 — お部屋のガラスの床から、夜は小さなサメも見れました！

3．オールインクルーシブで、食の楽しみもたっぷり

モルディブの多くのリゾートでは、オールインクルーシブプランが一般的。宿泊費に食事やドリンクが含まれているので、金額を気にせずオーダーできるのが嬉しい。

朝食はブッフェスタイルで、サラダやパン、フレンチトーストなど種類が豊富。ランチやディナーは、タイやベトナム料理などエスニックテイストが多く、毎食違うメニューを試すのが楽しみのひとつになっていました。