2025年10月24日

秋の旅行服にベストな「M7days」のシャツジャケット【Marisolスタッフの自腹買い#121】

日々最新のファッションと向き合うチームMarisolスタッフが、本気で惚れ込んだアイテムをご紹介する連載。第121回目は、秋の週末旅行にもぴったりな「M7days」のシャツジャケットの使いやすさについて編集Oが語ります。

シャツにもジャケットにも。着回し力の高さが旅行にぴったりです

最近、いわゆる推し活的なことに精を出しており、アーティストからアイドル、お笑いまで「会える時には会っておけ」を合言葉に週末地方遠征などにも出かけています。なるべく荷物は小さく身軽で行きたいけれど、行先はある程度の都市部だし、イベントの後に土地の美味しいものなども食べに行きたいからカジュアル100％ではなくちょっときれいめ、でも動きやすいのがいいな、などいつも服装に迷うのですが、「これは週末旅行にぴったりではないか！」というアイテムがM7daysにありました。

スタイリスト徳原文子さんとの人気のコラボレーションシリーズの最新作より「M7days【徳原文子さんコラボ】コンパクトシャツジャケット」です。ハリがあり、少しだけ厚手のコットン混の生地でできたシャツジャケット。その名の通りシャツとしても、ジャケットとしても。はおったり、ボタンを留めてきっちりと着たり、すそのドローコードを調節することでシルエットも変化可能。様々なパターンで着られるので、旅先のいろんなシーンにフィットするのです。

少し暑い場所では半袖の上にさっと羽織って脱ぎ着できるように。少しきちんとしたい時には上までボタンを留めれば、黒なのもありシックな印象。さらに、もっと寒くなったらシャツとして着て、上にニットを重ねれば長い期間着られそうです。つるんと少し光沢のある上品な素材で吸水速乾、さらにホームケアが可能という扱いやすい生地なのもうれしいところ。週末旅は朝が早いことが多いですが、寝起きでの出発でもとりあえずこれを着ておけば間違いなさそう！

着回し力の高さの秘密は、何といってもこのすそのドローコード。ゴムのコードが入っており、両サイドのストッパーで長さを調節できます。ストッパーを使わないと（左）ボックスシルエットで、腰にややかかる長さに。ブラックだと少しだけコーチジャケットのようなボーイズ感も出ます。パンツなどに合わせて、アクティブに街歩きする日にいいですね。ブラウジングすると（右）ふわりとギャザーが寄るためにフェミニンなイメージに。スカートやジュエリーを合わせれば旅先のディナーなどにも活用できそう。コードの長さによって丈も調整できるので、着る人に合わせたバランスにできるのも◎。

こちら、実は同素材のスカートも販売中。ただでさえあれこれ着られるジャケット、セットアップ使いで着るスカートがあればもはやコーディネートは無限大！気になっています。