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今季の最大トレンド! 今っぽボウタイ、どれを選ぶ? どう着こなす?【Marisol編集部トレンドピックアップ】

働く女性の定番アイテム、ボウタイが“クラシック回帰”の今季最大のトレンドアイテムに! そこで、今季らしい「旬のボウタイ」の選び方、手持ちのボウタイアイテムを今っぽく着こなすテクニックを考察!
トレンドピックアップ_TOP.vol 09

女性らしさと知的さを兼ね備え、働く女性のファッションに欠かせないボウタイブラウス。Marisolでも新型を出すたびにヒットする大人気アイテム。そのボウタイがクラシック回帰の今季、メゾンブランドがこぞってリリースする、トレンドアイテム筆頭に! 

ただ、ボウタイといえばコンサバな雰囲気で、どちらかというとフォーマルな場面に似合うイメージ。実際、オケージョンファッションなどで取り扱われることも多く、トレンドアイテムと言われてもなかなかピンとこない人も多いのでは?

そこで、今年らしいMarisol世代におすすめの旬のボウタイファッションを考察! 選び方はもちろん、すでに手持ちのアイテムを今っぽく着こなす方法を提案。


旬度で選ぶなら大きめリボンのボウタイ一択

ラッフルブラウスとデニムのコーデ

ブラウス(商品コード:439190)¥18,150/Marisol(エムセブンデイズ) スカート¥49,500/キャバン 丸の内店(キャバン) バッグ¥97,900/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ) ストール¥49,500/ピモンテ 靴¥17,600/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)

ひと口にボウタイといっても、タイの太さや長さで印象はさまざま。細いタイをマニッシュに結んだり、長めのタイをぐるぐる巻きつけてみたり、結び方でもアレンジがきく。では、今年っぽさで選ぶなら? 大きめのリボンが結べるものがイチオシ。ボリューミーなリボンで、顔まわりをドラマtティックに華やいで見せてくれる。

例えば、M7daysのハリ感ボウタイブラウは、リボンの大きさだけでなく長さもたっぷりあるので、少し長めに垂れるリボンのおかげで大人っぽく着られる。長さがある分、重ねるカーディガンやジャケットの襟もとに合わせてアレンジを変えられるのも高ポイント。これからの季節は、コートの襟もとからリボンのぞかせるスタイリングも素敵。




ハリのある素材感のボウタイに大注目!

ブラウンブラウスのコーデ

ワンピース(商品コード:439195)¥22,000(エムセブンデイズ)バッグ(商品コード:421533)¥171,600(ジェイアンドエムデヴィッドソン)/Marisol バッグにつけたスカーフ¥7,920/アンタイトル パンプス¥18,150/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)

ボウタイといえば、シルクなどの優しげな雰囲気の素材が定番。とろみ素材の女性らしい魅力は普遍的ではあるものの、今季は異変が……。国内ブランドがリリースしている多くのボウタイの素材がハリ、ハリ、ハリ! ハリ感のある素材を推している模様。中には、ボウタイの中にワイヤーを入れて立体感を出すアイテムも登場している。

ハリがあることで、ボウタイにマニッシュなニュアンスがプラスされて、甘すぎない新鮮なバランスに。ボウタイはジャケットの襟もとを盛る脇役的な使い方が主流だったけれど、ハリがあることで、一枚でも着映える「ひとくせボウタイ」がたくさん出てきている。例えばM7daysのタイつきハリ感コート風ワンピースはその代表格で、ランキング上位の人気ぶり生地がしっかりしているので、これからの寒い季節もしっかり活躍してくれる。




きれいめボウタイはデニム合わせで旬度アップ 

ストライプブラウスのコーデ

ボウタイブラウス(商品コード:417139)¥17,600カーディガン(商品コード:383901)¥93,500(マディソンブルー)/Marisol パンツ¥39,600/サードマガジン ピアス¥19,250/マユコ バッグ¥39,600/アマン(モフィオラ) 靴¥75,900/ネブローニ

ボウタイはカジュアル界隈でも大人気。デニム素材のボウタイブラウスも豊富で、デニムパンツとのデニム×デニムなスタイリングも今っぽい選択。でも、Marisol世代がボウタイ×デニムを取り入れるなら、あえて優しげな素材のボウタイにデニムパンツを合わせるのがおすすめ。フェミニン度を抑えつつもほんのり女っぽさを薫らせる着こなしは、大人にこそ似合う。手持ちのアイテムもカジュアルに着こなせば、今年はぐっと旬の印象に。

例えば、定番人気のM7days×徳原文子さんのシボ感ボウタイブラウスのような、オフィスでも活躍するきれいめアイテムも、生地に素材感のあることで顔まわりにニュアンスをプラスしてよりこなれた印象に仕上げてくれる。

今年はいつもと違うボウタイスタイルにチャレンジして、オンオフのおしゃれを楽しんで。



撮影/魚地武大(TENT)、坂田幸一 スタイリスト/池田メグミ(TENT)、松村純子 文・構成/佐倉光

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