秋の西日本の旅、岡山県倉敷市美観地区に1泊。夕食は軽めにワインが楽しめるお店を求めて、まわりのグルメ通からもお勧めされていた「備中倉敷葡萄酒酒場」へ。
2014年のオープン以来、名店として人気を博していましたが昨年より1年間の休業期間に。今回倉敷を訪れたタイミングで再オープンされ運良く訪問が叶いました。
その他、倉敷の滞在記をYouTubeにアップしています。ぜひ下記よりご覧ください！
2014年のオープン以来、名店として人気を博していましたが昨年より1年間の休業期間に。今回倉敷を訪れたタイミングで再オープンされ運良く訪問が叶いました。
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料理は基本的にコースのみで、ワインはグラスでもオーダーできます。元々シニアソムリエの経験を持つオーナーさんによるワインのセレクトは素晴らしく、料理にもぴったりなワインをお勧めしていただけます。
今回は再オープン初日ということで、満席だったところをワインだけということで入店させていただきました。
今回は再オープン初日ということで、満席だったところをワインだけということで入店させていただきました。
ご厚意で一品だけ出していただいたお料理はタコのテリーヌ。タコを丸ごと使ったというテリーヌはとても繊細な味わい。アート作品のようなビジュアルも相まってワインと一緒に少しずつ丁寧に楽しみたい絶品。
断面の美しさもアート。器や内装のセンスも素晴らしく、落ち着いた空間で倉敷らしさを味わえます。
コースの料理も評判の高い備中倉敷葡萄酒酒場。今回はコース料理は断念しましたが、再チャレンジの為にもまた倉敷に訪れたいと思わせる魅力的な名店です。
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