基本の3ステップ”肩甲骨はがし”で、ガチガチ肩甲骨を柔軟に【キレイになる活】

2017年12月29日
こわばった肩甲骨を効果的に柔らかくできるのが肩甲骨はがし。その方法をご紹介。自分のガチガチ度に合わせて取り入れて、しなやかな肩甲骨にリセットして
アラフォーになると増えるのが、肩がこったり、四十肩になったりといった肩のトラブル。この大きな原因が、肩甲骨まわりの筋肉がガチガチにこわばっていること。今話題の"肩甲骨はがし"で、硬くなった筋肉をゆるめて、背中の"天使の羽"を取り戻して!

☆お話をうかがったのは…

埼玉県立大学大学院教授 藤縄 理先生

埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科教授。医学博士。理学療法士。リハビリ学の第一人者。監修した『がんこなコリが一気に消える!肩甲骨はがし』(宝島社)が話題に


■肩甲骨の可動域を広げて肩こりも、丸い背中も改善!

肩甲骨まわりの筋肉をほぐし可動域を広げる効果大

「肩甲骨がガチガチに固まると肋骨にへばりついてしまいますが、理学療法ではこれを改善するために、肩甲骨と肋骨のすき間に手を入れてバリッとはがします。これが肩甲骨はがしです」

 これを自分でできるよう考案されたのが今回紹介するセルフ肩甲骨はがし。

「肩甲骨はがしは、ストレッチや体操や筋トレを組み合わせたもの。こわばった肩甲骨まわりの筋肉をほぐして可動域を広げ、開いた肩甲骨を中心に寄せられるように戻します。肩こりや四十肩も改善するので、ぜひ習慣に!」

 まずは基本の3つのステップから始めて!

【基本の Step.1】かしわ手ストレッチ

かしわ手を打つ時のように腕を開閉する動きで、肩甲骨まわりをダイナミックに動かして血行を促進。大胸筋を鍛える効果も。
  • 1)足を腰幅くらいに開いて背すじを伸ばして立 ち、左右の腕を肩の高さまで上げて、直角に曲げる。手のひらは正面を向ける。
  • 2)腕の高さはキープしたまま、顔の前でかしわ手を打つようなイメージで、両腕を閉じる。次に1に戻る。1、2をリズミカルに10回。


【基本の Step.2】背面引き上げ

腕を背面で引き上げるストレッチ。開いた肩甲骨を中央に寄せ、胸を開く効果が。背中と腕の間が60度くらいになることを目ざして。

1/4

2/4

3/4

4/4

1)足を肩幅に開いて立ち、下腹部にギュッと力を入れ、胸を張ってあごを引き、背すじを伸ばす。
2)両手を背中側に回して、組む。
3)あごを引いたまま組んだ手を引き上げる。体が前に倒れないよう注意。背中と腕の間が45度以上になるのを目標に。2、3を10回。
【注意!】腕を上げる時腰が、曲がらないように

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