ここ最近、周りからも「どこのバッグ？」と聞かれることが多い銀座・和光「MANACO」シリーズのトップハンドルバッグ。まずはその魅力からご紹介します。
シンプルなのに特別感。MANACOの魅力とは
銀座・和光のアイコンバッグとしても知られる「MANACO」シリーズ。私が現在愛用しているのは、「眼」を意味する丸いモチーフが印象的な「トップハンドルミニショルダーバッグ」です。取り外し可能なショルダーストラップ付きで、シーンに合わせた持ち方ができます。
このデザインは2サイズ展開で、私が使っているのはコンパクトなミニサイズ。ひと回り大きい「トップハンドルバッグ」もあり、どちらも丸みのあるフォルムが愛らしい印象です。マグネット式で開閉がしやすく、使い勝手の良さも◎。ミニサイズでも、カードケースやミニ財布、ハンカチ、スマートフォン、ティッシュなど必要なものはしっかり収まります。中央に仕切りがあるのも嬉しいポイント。日本製ならではの上質なレザーに、シンプルでありながらどこか特別感のある佇まいです。ベーシックカラーに加え、シーズンごとのカラーが登場するのも楽しみのひとつです。私はシーンを問わず使いたかったので、ブラックを選びました。
MANACO×参観日コーデ
参観日にはベーシックカラーを選び、パンツスタイルでまとめることが多いです。私のコーデは、白ブラウス×ネイビーのパンツというシンプルな組み合わせでしたが、MANACOを合わせることで、さりげなくきちんと感がプラスされ、全体が格上げされる印象に。
ネイビー×ネイビーコーデの日には、ブラックのバッグだと重たく見えるかもしれないと心配しましたが、丸いモチーフがあるおかげで重くならず、ネイビーとの相性も抜群でした。
MANACO×休日カジュアルコーデ
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白×黒カジュアルコーデ
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シンプルだからこそアクセサリーも自由自在！
休日のカジュアルコーデにも、MANACOは意外なほど合わせやすいバッグです。例えば、UNIQLOの白タートルにシャツ、スキニーパンツ、ムートンブーツといったシンプルでカジュアルなコーデの日でも、さりげなく全体を引き締めてくれます。アクセサリーとの相性もよく、カジュアルでも上品さをキープできるのが嬉しいポイント。
まだ暖かい時期には、ブルー×ブラウンのカジュアルコーデにも合わせてみましたが、ブラックのMANACOならコーデのカラーを選ばず、どんな組み合わせにも自然に馴染みます。一年を通して出番が多そうな、万能バッグです。
MANACO×ヌン活きれいめコーデ
ホテルでのクリスマスアフタヌーンティーの日は、少しきれいめを意識したコーデに。ホワイトのツイードジレにブラウス、パンツを合わせたオールホワイトコーデで、冬らしい華やかさを楽しみました。足元のパンプス、そしてバッグはブラックでリンクさせ、全体を淡いトーンでまとめた分、小物を黒で引き締めてみました。
上質感のあるMANACOは、ホテルシーンにも自然になじみ、きれいめコーデにほどよい花華やかさを添えてくれます。特別感のあるホテルアフタヌーンティーの日にも、安心して持てるバッグだと感じました。
年を重ねても飽きることなく使い続けられそうな、MANACOのタイムレスな魅力。銀座・和光というブランドの安心感に加え、上質さも兼ね備え、信頼して選べる存在です。次はベーシックカラーだけでなく、少し遊び心のあるシーズナルカラーや、お財布などの小物にも挑戦してみたいと思います。
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