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ひとり遊びが得意な会社員。韓国料理を求めて新大久保に出没しています。

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身長:167cm


【ガチ中華巡り】珍しいキノコがたっぷり!グルタミン酸が踊る雲南式火鍋を食べてきた。

遠く中国・雲南省の名物、キノコ鍋を食べられる上野のお店【望滇山(ボウテンザン) 雲南酸湯養生火鍋】に行ってきました。
『月曜から夜ふかし』の中国ロケで、ロケ隊が雲南省でキノコ鍋のレストランに入って、グツグツ煮えたお鍋をさあ食べよう、としたときに店員さんがすかさずスープを採取して、「キノコ中毒になったらこれをサンプルとして病院に提出します」と言った回を観た方、いますか?

それを観て「非常野性味溢過雲南省(ワイルドすぎるぜ雲南省)!」と衝撃を受け、以来、雲南省のキノコ鍋が気になっていたところ、昨今のガチ中華旋風に乗ってまさに雲南式キノコ鍋のレストランが上野にオープンしたと聞きつけ、行ってきました。

望滇山 酸湯養生火鍋 上野店

雲南 キノコ鍋 望滇山
望滇山(ボウテンザン)というのは雲南省にある山なのかと思いきや、Googleマップを検索しても出てこないので、架空の地名なのかしら?

それはともかく、こちら、どうやら上海発の雲南式鍋レストランの日本支店のようです。
店内はイマドキのガチ中華レストランらしく、とってもオシャレ!
雲南 キノコ鍋 望滇山
ビルの中なのに大自然を感じるインテリア。
店員さんもカラフルな雲南の民族衣装風ユニフォームを着ていて、一般的な中国料理のレストランとは趣が異なります。
雲南 キノコ鍋 望滇山
少数民族の華やかな装身具。
お昼はお得なランチ食べ放題があるのですが、それには含まれないパッションフルーツのスープベースというのが気になったので、ちょっと割高になっちゃったけど単品でパッションフルーツスープと、期間限定の養生鶏スープのハーフ&ハーフを注文しました。
雲南 キノコ鍋 望滇山
「鍋底」というスープベースと、具材を別々に注文するスタイル。
具材に選んだのは、なにはともあれ今回の目玉の「雲南産野生キノコ盛り合わせ」。
雲南 キノコ鍋 望滇山
可愛いバスケットに入った5種のキノコ。
盛り合わせに入っていたのは、「金耳」「山伏茸」「クロツエタケ」「黒ポルチーニ茸」「アガリクス茸」の5種。雲南省から直送だそうです。
雲南 キノコ鍋 望滇山
他にも「さなぎ茸」「ハチノスキノコ」「キヌガサタケ」を単品で注文できます。
そうそう、先日会った中国人のガイドさんによると、雲南省はキノコの王様松茸の産地でもあって、朝に採れた松茸が、省都の昆明から直行便に乗って、その日のうちに東京のデパ地下に並ぶんだって。
雲南 キノコ鍋 望滇山
お肉と野菜も注文して、食べる準備完了。
そして、本場式の火鍋屋さんでのお楽しみといえば、調味料バー!
雲南 キノコ鍋 望滇山
もちろん【望滇山】にも調味料バーがあるのですが、よく見たら、ラインナップが私の知っている火鍋屋さんと違う……。
雲南 キノコ鍋 望滇山
パッションフルーツのソースに、
雲南 キノコ鍋 望滇山
レモン唐辛子タレ。
トロピカルな雰囲気がムンムン漂ってきます。レモン唐辛子タレに至っては、魚醤が入っていて、もはやタイ料理のソムタムの香り。それもそのはず、雲南省の位置はこのへん↓
【ガチ中華巡り】珍しいキノコがたっぷり!グルタミン酸が踊る雲南式火鍋を食べてきた。_1_11
赤い点線で囲まれたところが雲南省。
タイと国境こそ接していないものの、ミャンマー、ラオス、ベトナムとはお隣さん。なんだったら北京や上海よりもずっと近い!道理で食材がトロピカルなわけです。

ちなみにバンコクから昆明には長距離列車が出ているらしい。乗ってみたいな~。
雲南 キノコ鍋 望滇山
タレの組み合わせは無限大!店員さんにもオススメを教えてもらいました。
あとはひたすら具材を煮ながら食べるだけなのですが、ここであるブツが登場……!
雲南 キノコ鍋 望滇山
ジャーン。
店員さんが、「キノコは必ず5分間、火を通してください」と言いながらレトロ調のストップウォッチを置いていきました。

『月曜から夜ふかし』で「病院に提出するサンプルです」とスープを採取する店員さんが脳裏に蘇って、緊張が走る!そうだ、私が挑もうとしているのは、そんじょそこらの鍋じゃなかった……!
雲南 キノコ鍋 望滇山
よ~く火を通しましょうねえ。
お鍋の味は、火鍋と似ているけれど、四川風や重慶風の火鍋に比べるとスパイスが控えめでだいぶ食べやすい。私は辛いものがあまり得意ではないので、辛くない鶏出汁のスープのほうが口に合いました。

楽しみにしていたパッションフルーツのスープは……最初にパッションフルーツの果肉を店員さんがスープに加えたのですが、それほど量が多くなかったのと、もともとのスープがピリ辛なこともあって、パッションフルーツの味はほとんど分かりませんでした。

それよりもパッションフルーツのタレのほうが、トロピカル感満載かも。お肉や野菜をパッションフルーツ味で食べるのは初体験でしたが、さっぱりしてとても美味しかったです。
雲南 キノコ鍋 望滇山
5種類の雲南産キノコのうち一番美味しかったのは、「クロツエタケ」。

シャクっと噛むと、ジュワ~~~とキノコの旨味が溢れます。この細い軸のどこにそんな水分が?と不思議になるくらいジューシー。
雲南 キノコ鍋 望滇山
あまりに美味しくて単品でおかわりしちゃった。
雲南 キノコ鍋 望滇山
キノコの旨味が溶け出たスープも最高に旨い!
そして「なんじゃこりゃあ」と度肝を抜かれたのが、こちらの「金耳」。
雲南 キノコ鍋 望滇山
金耳。命名が絶妙。
シロキクラゲの仲間らしいのですが、火を通して食べると、全然キノコの食感じゃない!
雲南 キノコ鍋 望滇山
火が通ると、ブヨンブヨン、ブルンブルンとなる。
繊維質はまったく感じず、私が思うに一番近い食感は豚の角煮の脂身。やたらとブヨンブヨンして、噛むとモチモチ、味は無味に近いです。

美味しいかどうかは別として、こんなキノコ、初めて~!こういう食材に出会うと、ガチ中華の世界の広大さをつくづく感じます。まだ知らない味がいっぱいありそうでワクワクする~!
雲南 キノコ鍋 望滇山
野菜もお肉も新鮮で、山盛りだった具材があっという間にお腹の中へ。特に大量のパクチーをしゃぶしゃぶするのが美味しかったなあ。
雲南 キノコ鍋 望滇山
ピータンと海老のつみれもプリプリで絶品だった!
ここはドリンクも本場中国っぽいのが揃っていて、特に甘いジュース系が辛くて熱いお鍋と好相性でした。
  • ガチ中華 ドリンク

    甘酸っぱいレモンティー。美味しい!

  • ガチ中華 ドリンク

    ザクロジュースはガチ中華店でよく見る謎のパール入り。

お鍋以外の一品料理はあまり種類が多くなかったけれど、揚げ豆腐はいい箸休めになりました。これまたタイ料理っぽいタレに付けて食べるのが美味しい。
  • 【ガチ中華巡り】珍しいキノコがたっぷり!グルタミン酸が踊る雲南式火鍋を食べてきた。_1_23-1

    揚げ豆腐。見たままの味。

  • 【ガチ中華巡り】珍しいキノコがたっぷり!グルタミン酸が踊る雲南式火鍋を食べてきた。_1_23-2

    袋菓子をくれるのが中国っぽい。

そしてそして、このお店、なんと去年から中国で大ブームのスイーツ、「ナイピーズ・タンフル」も食べられるんですよー!
雲南 キノコ鍋 望滇山
私は半分くらいはこれ目当てで行ったのですが、デザートに注文しようと思ったら、私の直前に売り切れてしまいました……。無念。
(ナイピーズ・タンフルについては過去のブログをご覧ください)
いま中国では、地域性や伝統がトレンドになっていると聞くけれど、その空気感を東京で味わえるのがおもしろい。なにしろ「クロツエタケ」が驚くほど美味しくて、これはまた来たいと思わずにはいられないお店でした。一風変わった鍋体験を求める方にオススメです!
\いつか必ず雲南でガチのキノコ鍋を食べるぞー!/

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