渓流と伊達文化が息づく、格別の温泉旅館
奥羽山脈から流れる名取川の渓流沿いに立つ「界 秋保」は、春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季ごとに際立つ美しさが魅力の温泉宿です。JR仙台駅から車で約30分というアクセスのよさも、大人旅にはうれしいポイント。
客室のご当地部屋「紺碧の間」は、名取川の峡谷「磊々峡(らいらいきょう)」がかつて"紺碧の深淵"と称された景観から着想を得た空間。まるで紺碧色のフレームで切り取られたような窓から、四季の渓流美を独り占めできます。障子にはこけし柄、部屋番号の札には江戸時代から続く伝統工芸品「白石和紙」が使われるなど、宮城の手仕事が随所に息づいています。
客室のご当地部屋「紺碧の間」は、名取川の峡谷「磊々峡(らいらいきょう)」がかつて"紺碧の深淵"と称された景観から着想を得た空間。まるで紺碧色のフレームで切り取られたような窓からは、春の新緑、夏の深い緑、秋の鮮やかな紅葉、冬の雪景色と、くっきりと際立つ四季の移ろいを客室から存分に楽しめます。
さらに夕食は半個室の食事処にて、伊達政宗公の時代の大名文化を映した「新伊達会席」を。脚付きのお膳でいただく、とっておきの一夜をお楽しみあれ。
美肌の名湯で、心も肌もととのえる
1400年以上の歴史を持つ秋保温泉は、古墳時代後期に発見されたと伝わる宮城が誇る名湯。岩組みの露天風呂では、木立に囲まれながら渓流の音を聞き、湯浴みを楽しめます。内風呂には敷地内2本の源泉を引いた自家源泉かけ流しの「あつ湯」と、じっくりくつろげる「ぬる湯」の2つの浴槽を用意。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、身体の芯からよく温まり湯冷めしにくいのが特徴。さらに抗菌作用のあるメタほう酸と、肌のバリア機能を高めるメタけい酸を豊富に含む、うれしい美肌の湯でもあります。温泉上がりの肌のしっとり感に、思わず笑みがこぼれるはず。
宮城の春が一堂に会する「伊達な茶会アフタヌーンティー」
「界 秋保」で今春いちばんの話題は、2026年4月1日〜6月30日の期間限定で登場する「伊達な茶会アフタヌーンティー」。長い冬を越えて色彩がいっぺんに溢れ出す東北の春を、宮城ゆかりの食材とストーリーで丸ごと楽しめる、特別なティータイムです。伊達政宗公も和歌に詠んだと伝わる「せせ」というこの言葉を冠した、贅沢な空間の「せせらきラウンジ」で、1日4組限定という贅沢な設えのティータイムをぜひ。
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ずんだモンブラン(中央)やティーツリーの春色スイーツ(上段)・伊達なモダンセイボリー(下段)が楽し めます。
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笹かまぼことタラのブランダードやリーフチュイルとサーモンムースなど、地域食材を使ったセイボリーも充実。
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ミガキイチゴのスパークリングワインとほうじ和紅茶。
全11品のラインナップは、宮城の豊かな食材をフランス料理の技法で昇華した、和と洋が軽やかに重なり合う春限定の味わい。仙台麩のカナッペや笹かまぼことタラのブランダードなど「伊達なモダンセイボリー」、ずんだモンブランや桜のタルト、桜と苺のベリーヌなど彩り豊かな春色スイーツが一堂に揃います。
お茶は、伊達政宗公が広めたとされる石巻・桃生の茶畑から届くほうじ和紅茶「kitaha」。香ばしくも優しい甘みが、ずんだや桜餡の風味に寄り添います。乾杯は、震災から立ち上がった生産者の情熱が宿る「ミガキイチゴのスパークリングワイン」で。微炭酸の甘い一口は、まさに春の味。心まで前向きにしてくれる一杯です。
渓流と四季を独り占め、心が静まる「せせらきラウンジ」
リッチなアフタヌーンティーの会場となるのは、名取川の清流と芽吹きの森が窓いっぱいに広がる「せせらきラウンジ」。足湯付きのテラスを併設した、渓流と四季の移ろいを間近に感じる開放的な空間です。
伊達政宗公が愛した"新しいものへの好奇心"が溶け込んだ、ここホテルだけの贅沢な春の宴。今年の春旅は「界 秋保」で、宮城の粋な文化とおいしいをひとつのテーブルで体験してみませんか。