浴場は石造り、真ん中にどーんと檜造りの湯船があります。晴れた時には高い天井の小窓から一筋の光が射し、古代ローマの公衆浴場にトリップした様です。とても幻想的な空間です。。温泉内の写真は残念ながら撮影できませんでしたが、この秘湯の雰囲気だけでも伝わるでしょうか?
さてお湯は…
透明なお湯で泉質はアラフォー女性の多くが悩む冷え、乾燥に効能があります。温度は高めで指先が少しジリジリする感じ。江戸っ子育ちの私は熱めのお湯が大好きなので程よい温度でした。はぁ~~、温かさが骨までしみわたるぅぅぅ♡身体が温まったら、、お次は顔に身体にお湯を擦り込む、すりこむ、スリコム…これが功を奏し(?)夜までお肌は湯上りのままシットリ、足先もポカポカしていました。
地元の方々の話す言葉や人柄、生活に触れられる公衆温泉は旅館にはない魅力がありますよね。鳴子のお湯と地元の方々との交流でカラダもココロも温まった素敵な日帰り旅。
鳴子温泉郷で”キレイになる活”!いかがでしょうか〰︎♬