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結婚の相談相手に選んだ友人は会社経営者の「トリ姉さん」【アラフォーケビ子の婚活記 #15】

【vol.15】『アラフォーケビ子の婚活記ー良くも悪くも今が私の適齢期ー』毎週金・土・日21時更新。
動画配信サービスで二つドラマを観た。

「恋がヘタでも生きてます」
「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」
…沁みたよ。沁みた!

恋ヘタはちょっとヘタすぎないか?
結婚できないんじゃなくて、しないんですは、主演の中谷美紀のおフェイスがあるならば甘んじて生涯独身を受け入れよう。人魚姫的な交換条件さえ浮かぶ美貌である。
結婚の相談相手に選んだ友人は会社経営者の「トリ姉さん」【アラフォーケビ子の婚活記 #15】_1_1
さて、この人に結婚相手の相談をすれば光が見えるかも、という友人。

友人(以下トリ姉さん)との出会いは北京。当時、これも紹介で知り合った青年実業家!様とメールを交換しており、その人に会うための「中国行っチャイナツアー」の時に出会った。北京の大学に留学中だったトリ姉さんは、その青年実業家様に現地であれやこれやとお世話になっていたとかのご縁で食事会の席にやって来た。

その後彼女は学業を修めて帰国。あとは半年に一度会うかどうか、だんだん疎遠になる雰囲気もありつつ、いつの頃か恋愛与太話という共通アジェンダを見つけてからは加速度を増して毎月会うようになった。

なんだ、うまいことやってるんじゃないか。その、青年実業家はどうなったかって?(誰も聞いてない)

その後何度か会うには会ったが、たとえて言うならばお互い好きな食べ物は「かつ丼!」なんだけど、私は卵でとじた普通のかつ丼が好き。あちらはソースかつ丼が好き、のように同じベクトルのようでいてなんか違うみたいなことが多く、結局完食できなかった。かつ丼トークになってる。
カツ丼
トリ姉さんの雰囲気は数年前に病気で亡くした長姉に似ており、何でも話ができる相手。情に厚く面倒見が良く会社経営者で仕事はバリバリ!しかし、こと恋愛に関すると「どぼじて、どぼじて」とアメリカンクラッカーみたいな涙を流す乙女。

そんな彼女のFacebookは交流の幅が広く、投稿へのコメントがウィットに富んでいる方が多い。同じ経営者仲間や彼女と同じ業界の方が多いようで見ていて楽しい。

トリ姉さんのコミュニティにいる人に繋がれば私の理想のダーリン像に近い人が見つかるかもな、とおぼろげながら感じたのが彼女に相談した理由のひとつ。

もうひとつの理由は、定期的に会う仲であり、すでに会う約束があったから。ズコー。

思い立った時に必要な人とアポイントが取れている。

そんな運びで彼女に相談した。

カモチ ケビ子
43歳で(やっと)結婚。
仕事で培ったフットワークと屁理屈と知恵をフル活用してゴールイン。奴さん(夫)は夢見る世話焼きロマンチスト。
Instagram(@kbandkbandkb)

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