アラフォーからの本当に似合うデニムの選び方

2018年2月20日
定番だからこそ更新がマストなデニム。最新のトレンドから試着のポイント、話題のデニムブランドまで何を選んだらいいかわからないを解決!

【1】アラフォーが今から買うなら腰まわりゆるめなハイウエストテーパード

ヒップや腰まわりはゆとりがあり、脚、特に膝下をほっそり見せる
きちんと感もありつつ、アラフォーのゆるみだした体も上手にカバーしてくれる、「上がゆるく下が細い」シルエットが圧倒的な支持を獲得。細すぎず、「ストレートデニムがちょっとすそに向かって細くなった」くらいが理想。ほかにも、腰まわりやウエストに余裕のあるボーイズ風、視覚効果でしまって見えるブラックデニムの人気も再燃中!
これが理想のハイウエストテーパード↑↑
ハイウエストスリム ワンウォッシュ デニム¥17,000/UTS PR(ジェーン スミス) ニット¥57,000/ヴィンス 表参道店(ヴィンス) ピアス¥9,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) バッグ¥75,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) パンプス¥8,990/リンク・セオリー・ジャパン(プラステ)

★ハイウエストテーパード Q&A

Q1. ハイライズブームはまだ続く?
続きそう。脚長効果も高く、ものによってはぽっこりおなかもカバーしてくれます。(ゲストリスト PR DIRECTOR 武田泰輔さん)
Q2. すその切りっぱなしは?
カットオフ人気は継続中。もはや定番の域に。トレンドとは関係なく今後も着れそうです。(Shinzone ディレクター 染谷真太郎さん)
Q3. 色は?
迷ったら濃いめのほうが大人っぽく見えておすすめ。上品なリジットやブラックもまた人気が高まっています。(ブラック バイ マウジー PRアシスタント 尾島衣美子さん)
Q4. 素材は?
少しストレッチが入ったほうが着心地は快適ですが、肉感を拾いすぎないものを。硬め&ノンストレッチなら少しゆとりがあるものを選んで。(JANE SMITH ディレクター 和井田多佳さん)

【2】スキニーブームが再燃!? アラフォーが買うならここのコレ!

やせ我慢はむしろマイナス!ゆるみボディに合うものを選んで
スキニーブームの再燃に際し、アラフォー的には"苦しいのがいや"、"ボディラインを出す自信がない"など、はきたいけれどもうはけないという声が続出。でもあきらめるのはまだ早い。注目のマインデニムのように補正力抜群で、ぽっこりおなかをカバーしてくれるものや、アッパーハイツのようにストレッチ力が優秀なものを選べば問題なし。
ほどよい着圧感で補正力も高め。股上も深く、脚長効果も。ハイウエストスリム¥35,000/マインド(マインデニム) 

【3】サイズにとらわれるのはNG。 試着して"入ればいい"は大間違い!

らくらくはけて、すっきり見えるバランスを吟味
試着室で寝転んだり飛び跳ねたり…。”無理してでも入ればOK”という思い込みを信じ、小さめを選ぶのはもう卒業。アラフォーになった今、ピチピチすぎも見苦しいし、着心地が悪いのも問題外。実は少しのゆとりがこなれ感に直結するという説も。数字にこだわらずあえてワンサイズ上を試すのもおすすめ。
  • デニム 試着
    [point1] ファスナーはちゃんと隠れてる?
    無理矢理にはけたとしても、生地が引っぱられてファスナーが見えてしまっては台なし。
  • デニム 試着
    [point2] 食い込みジワはない?
    パツパツすぎてV字ラインに無数のシワが入っている人も。無理している感が隠しきれません。下腹がぽっこり見える原因にも。
  • デニム 試着
    [point3] 垂れじりシワはない?
    ヒップのお肉が収まりきれず、足のつけ根に無数のシワが。それが重力に負けて下のほうだと、垂れじりを露呈する結果に。
[point4] 一度はしゃがんでみるべし
はけたけどパツパツすぎてしゃがめない、動きにくい、はNG。「おしゃれは我慢」なんてアラフォーには通用しません。苦しいデニムは結局タンスの肥やしに。

【4】タイプ別ベストな丈感は?

サイズが合わないものをズルズル着るのは、だらしがない印象を助長。スタイルが悪く見える危険性も。デニムのシルエットによっても、ベストな丈バランスが違うので要注意。ぺたんこにもヒールにも合うのも要チェックポイント。

[ストレート] ほどよく肌感が出る、甲が半分隠れるくらいがベスト。

【5】噂のデニムを読者ブロガーが履き比べてみました!

①履き比べてくれたのは…美女組№101 ようこさん
身長163cm。週3はデニムをはくデニム好き。でも流行の移り変わりについていけないとか。お悩みは「ヒップにボリュームがなく、デニムがかっこよくはけない」こと。
★定番ストレート系を試着
  • ストレートデニム
  • ストレートデニム試着
「すごいはきやすい。すっきり見えてラインがきれいだし、色落ちのかげんがおしゃれな雰囲気」。デニム ¥28000/FUN(フォンデル デニム)
★スキニータイプを試着
  • スキニーデニム
  • スキニーデニム
「ミドルウエストでおなかも楽チン。ハイライズブームだけど、私はこれくらいのミッドライズのほうが身近な感じがして好きかも(笑)」細身だけど伸びがいい!着やせ効果は確実。スリムストレート「MISTY」デニム¥19,000/カイタックインターナショナル(マリベル ジーン)
My Bestデニムは「MINEDENIM」に決定!
「ハイライズのスキニーでこんなにしっくりくるものがあるなんてビックリ!この脚長効果はすごい。履く前はハイウエストを警戒していたけど、しっかりおなかを支えてくれるものなら、苦しくないってことが新発見。なによりも腰高に見えるから、ぺたんこ靴でも、スタイルアップできそうです」 ハイウエストスリム¥35,000/マインド(マインデニム)
②履き比べてくれたのは…美女組№109 太田雪絵さん
身長163cm。欲しいと思いつつ、自分の体に合うデニムがわからないというデニム迷子中。
★定番ストレート系を試着
「すごい柔らかい!ストレッチがきいていて、全然苦しくない」ゆるすぎず、細すぎず脚のラインをキレイに演出。ヘルシー「Elder」ミッドライズストレート デニム¥13,000/ゲストリスト(ヘルシー)
★スキニータイプを試着
「入るかなって心配だったけど、はいたらしっくりなじむ。おなかのお肉もすっきり収納!」ほどよい着圧感で補正力も高め。股上も深く、脚長効果も。ハイウエストスリム¥35,000/マインド(マインデニム)
My Bestデニムは「JANE SMITH」に決定!
「カービーな体型の私には無理だとずっとストレッチがきいたものばかり選んでたけど……。憧れの初リジットデニムはほどよいゆるさが心地いい! ちょっとメンズライクな雰囲気もあるから、おしゃれの幅も広がりそう。今まで挑戦していなかった脱・コンサバなデニムが見つかってうれしい!」 ハイウエストスリム ワンウォッシュ デニム¥17,000/UTS PR(ジェーン スミス)

【6】アラフォーに合う、今話題のデニムブランドはここ!        

(写真右から)

[THE SHINZONE] 腰骨からすそまでが一直線!脚もまっすぐに見える

最新作のシガレットデニム。生地が柔らかく地薄で、レイヤードスタイルにもぴったり。シンゾーン シガレットデニム¥19,800/シンゾーン ルミネ有楽町店(ザ シンゾーン)

[Healthy] ゆるすぎず、細すぎず脚のラインをキレイに演出

今っぽい深めの股上ながら、締めつけ感が少ないので、ハイライズ挑戦組にもぴったり。ヘルシー「Elder」ミッドライズストレート デニム¥13,000/ゲストリスト(ヘルシー) 


[BLACK BY MOUSSY] 腰まわりをキレイにカバーしぺたんこ靴でも美脚に

去年デビューして一気に人気爆発。日本人女性の体型を熟知し、どんな人でもこなれて見せるフォルムも秀逸。「KONA」ユーズド デニム¥19,000/バロックジャパンリミテッド(ブラック バイ マウジー)

[MARIEBELLE JEAN] 色落ちしすぎない加工で品のある大人の雰囲気に

細身だけど伸びがよく着やせ効果は確実。ウエストや腰まわりはほどよくタイトで、高めの膝からすそまではややゆとりのある設計に。きれいめな雰囲気も特徴的。スリムストレート「MISTY」デニム¥19,000/カイタックインターナショナル(マリベル ジーン) 

撮影/菊地 哲(MUM/人物) 福本和洋(MAETTICO/ルポ) 石澤義人(物) ヘア/hanje(e SIGNO) メイク/水野未和子(3rd) スタイリスト/池田めぐみ モデル/小濵なつき 大出千尋 イラストレーション/moko. 取材・文/塚田有紀子 Marisol2017年11月号

【7】短め・スキニー・カットオフの三択[海外ファッションSNAP]     

細めにも太めにも共通している足首がのぞく絶妙な丈感が、グッドバランスの決め手。
グッチの刺繡コート&マフラーやセリーヌのニットを着こなすモード派が選んだのは、ペイジの黒スキニー。(オルガ/飲食店オーナー/ミラノ)
女度高めのハイライズスキニーを、コンパクトなレザーブルゾンでさらにスタイルUP。(クセニア/モデル/ミラノ)
撮影/栗原正和 コーディネーター/酒井志保 取材・文/葛畑祥子 Marisol2018年2月号

【8】デニム×ダウンでもボーイッシュになりすぎないためにはどうしたらいい?

カジュアルアイテムを、女っぽく着るコツを3人の人気スタイリストが教えてくれました。

①スタイリスト・福田亜矢子さんは…

A.「丸み」と「赤み」で女性らしさと可愛らしさを!

「コロンとしたフォルムのバッグと赤いバレエシューズ。"女性ならでは"の小物でさりげなく甘さを足して」。

ダウンコート¥74,000/グリニッジ ショールーム(ケープハイツ) ニット¥36,000/ドゥロワー 丸の内店(ドゥロワー) デニムパンツ¥18,000/シンゾーン ルミネ有楽町店(ザ シンゾーン) サングラス¥36,000/オリバーピープルズ 東京ギャラリー ストール¥28,000/リンク・セオリー・ジャパン(セオリーリュクス) バッグ¥39,000/ショールーム セッション(ポティオール) 靴¥33,000/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店(J&M デヴィッドソン)
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/福田亜矢子 徳原文子 松村純子  Marisol2018年1月号

【2017-18冬】

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