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はじめまして。東京で会社員をしているAiです。皆様から良い刺激を頂きつつ、自分の内面・外面を磨いて”女っぷり”を上げていきたいです。好きなことは旅行、庭園・公園散歩、ヨガ、バレエ、読書。日常を通じて感じたこと、気づきのあったことを発信していけたら嬉しいです♡

食パンとスープが衝撃の美味しさ「ペリカンカフェ」

昭和17年創業のパンの老舗「ペリカン」のパンが食べられる「ペリカンカフェ」へ
最近はシンプルな食パンがマイブーム。

暇さえあれば、パン製作に勤しむ今日この頃ですが、美味しいものを食べないと美味しいものも作れないよな~、とつくづく。

正直、私はお店に並んだりするのがあんまり得意ではない。
なので、有給が取れた平日朝に訪問。

たまにはいつもと違う景色を見たいな、と思い、珍しく家から都バスを使って浅草までぶらり旅。

茗荷谷、後楽園、本郷三丁目、湯島を抜けて寿三丁目で下車。
東京って街によって建物や人、活気、雰囲気が大きく変化するのが面白い。

朝9:00くらいにペリカンカフェに到着すると、先客でほぼ満席だったけど無事入店。

ハムカツサンドなどのサンドイッチもかなり惹かれたけど、やっぱり最初は食パンそのものの味をということで炭焼きトーストドリンクセット。

スープも気になるけど、どうしようかなぁと思っていたら店員さんに「スープも美味しいのでお勧めですよ」と言われ、追加。

食パンはほんのり自然な甘みがたまらなくおいしかった。バター多めのリッチなパンも好きだけど、シンプルな味わいのパンにバターをひとかけ、が一番好き。

そしてもう一つ感動的に美味しかったのが、スープ。
日替わりスープらしく、この日はビーツのスープだった。

人見知りなのであまり自分から店員さんに話しかけたりしないけど、思わず「これはとっても美味しいですね、すごい気に入りました!!」と熱っぽく語りかけた。

元フレンチシェフが作っているとのことで、これは真似したいけど絶対真似できない深みのある味わい。

仕上げにパセリとオリーブオイルが振りかけられていて、それが良いアクセントに。

美味しいパンとスープで幸せな朝。帰りがけに近くのパン屋「ペリカン」で食パンを買い、隅田川沿いを散歩したうららかな春のひと時となりました。
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網焼きしたトーストとビーツのスープ、ドリンクをセットで注文
ほのかな甘みの食パンにバターが良く合う
感動的な美味しさだったビーツのスープ。オリーブオイルが良いアクセントに。
食パンとスープが衝撃の美味しさ「ペリカンカフェ」_1_2

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