教えてくれたのは・・・
ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん
アラフォーは今こそラインテク更新どきです!
「多くのアラフォー女性が上手に細く”引いて”ます。でも、まつ毛の根元とラインが離れています。それがまぶたにつきやすく、目ヂカラ効果が出にくい要因。ラインを入れていないように自然なのに、目もとをくっきりさせるには、ラインとまつ毛が一体になっていなければ」と長井さん。
それが1の隠し点打ちアイライン。「根元の上側ではなく、まつ毛とまつ毛の間を点で埋めるのがコツ。“引く”より“打つ”イメージ。基本的には目頭から目じりまでまつ毛の生えている範囲に入れてください。日本人は中心的な顔立ちのほうが立体的になるので、目頭側も入れましょう」
より目もとを引き締めるなら2のきかせ目じりアイランを。「黒リキッドで目じりを少しだけ長く。目もとがキリッとするのでプレゼンシーンなどにもぴったりです」
さらにおしゃれ感を高めるなら3の囲みインパクトアイライン。「茶のクレヨンアイカラーを使うと、派手にならずにぐんと印象的に。アラフォーの目ヂカラはこの3つのラインをマスターすれば最強です」
アラフォーがマスターすべきは「この3つのライン」です!(右目に注目!)
Nagai's comment
メイク経験を積み重ねてきた40代はライン上手の人も多いですね。でも、ほんのちょっと変えてみると劇的に変貌できる。それがこの3ライン。ぜひ、アップデートを!
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ライン感ゼロで好感度抜群!「隠し点打ちアイライン」」の作り方完全解説
まるでラインを入れていないかのように自然なのに、くっきり、はっきり目ヂカラが上がる基本のラインをマスター!