坂田阿希子さんが伝授! 誰でもおいしく作れるステーキの焼き方

2016年11月5日
肉料理はパワーの源。なかでも「焼く」調理法は、肉のうま味をダイレクトに味わえて、おまけに簡単!「焼き」のコツを覚えれば肉のレパートリーが広がる!

☆教えてくれたのは・・・

料理家 坂田阿希子さん

東京・表参道にて料理教室「studio SPOON」を主宰。フランス料理をベースに、幅広いジャンルをカバー。肉料理は大得意。近著に『坂田阿希子の肉料理』(文化出版局)
「父が大の肉好きで、うちは肉料理が多かったですね」と話す坂田さん。ステーキを焼く香ばしい匂いも大好きで、肉を食べると元気になるという。
「ステーキは思いついたらすぐ作れるし、手順も簡単、時間もかからない。〝焼き〟の基本のコツを覚えれば、ほかの肉料理にも応用できますね。 例えば、肉は室温に戻すことが大事。特にかたまり肉は中心が冷たいと、中が生焼けになることも。〝焼いたら休ませる〟というのも覚えておいて。肉料理のジューシーさは、肉汁が命。すぐに切ると、肉汁が流れ出してしまいます。余熱を利用するのもポイント。じんわり余熱で火を入れたり、保温に利用したり。そして、塩は絶対おいしいものを! シンプルな味つけほど、塩が味の決め手になるんです」

■お肉をおいしくする3つのポイント

1 .肉は必ず「室温」に戻す

肉料理の第一歩は、焼き始める時間から逆算して肉を冷蔵庫から出し、室温に戻すこと。意外と時間がかかるので、忘れないように!

2.塩は粗いタイプでおいしいものを

塩は粒子が粗いもので、なめてみておいしいと感じるものを選ぶ。粒子が細かすぎると肉に塩分が浸透しすぎて、しょっぱくなってしまうことも

3.焼く時はトングを活用

トングがあると、肉をしっかりつかめるので便利。フライパンでステーキの側面を焼く時や、大きな肉を裏返したり、取り出す時などに大活躍

☆坂田さんオススメの塩

「粒の粗い天然塩がおすすめ! うま味の強いものやシャープな味など、いろいろあるので、自分で味見してお気に入りを。国産のものでもいいし、海外の旅先で買ってくるのも楽しい」。
(左)フランス・バスク地方のフルール・ド・セル (右)スペイン・イビサ島の塩

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