らしいというのはファッション専門学校を取材していたマツコさんの番組情報ですが、いつインドに来ても思うことは色彩感覚の豊かさ。
インドの民族衣装って今も色濃く残っていますし、日常生活に取り入れられていて当たり前に皆さん身に着けてらっしゃいます。
そしてキーとなるのがトータルコーディネート。
髪飾りからストール、足先までカラフルにコーディネートがとっても上手。
チェンナイなど地域によっては髪飾りに生花を飾るのですが、その色を服の色とコーデしていたり、本当に素晴らしいです。
特に観光客向けのものではなく、日常使いのお洋服がこんな感じで売っているんです。
細かい柄や着るシチュエーションなど少しずつ違うのでしょうか、いろんなパターンがあって、どれもとっても可愛い。
私前世はインド人なんじゃないかっていうほど好みの色の組み合わせを見つけました。
こちらは絹など高級な布地を見せて好みの形に仕立ててくださるそうです。
私のような外国人にはテーブルランナーとしてお土産に買われる方が多いそう。
インドに行った際にはいかがでしょうか。ってそんなインド出張する人いませんかね。
日本に帰ったら着物を着られるようになりたいってとても強く思いました!
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サーモンピンクにゴールドが可愛い!
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裾のゴールド刺繍が可愛すぎ