2019年2月6日

アラフォーならスキンケアにクリームを！肌時間に合わせた効率ケアデイ＆ナイトクリーム5選

紫外線や乾燥などの悪環境から肌を守る昼と、日中のダメージを修復し肌再生に備える夜。使い分けで効率的なエイジングケアに

アラフォー以降、美肌のキープを望むなら何はなくともクリーム、とマリソルは断言。乳液でもオイルでもなく、クリームという形状でしかかなえられないメリットを今一度ひもときつつ、カテゴリー別におすすめのクリームを厳選して紹介する。

アラフォーならスキンケアにクリームを！肌時間に合わせた効率ケアデイ＆ナイトクリーム5選_1_1-1

1/5

アラフォーならスキンケアにクリームを！肌時間に合わせた効率ケアデイ＆ナイトクリーム5選_1_1-2

2/5

アラフォーならスキンケアにクリームを！肌時間に合わせた効率ケアデイ＆ナイトクリーム5選_1_1-3

3/5

アラフォーならスキンケアにクリームを！肌時間に合わせた効率ケアデイ＆ナイトクリーム5選_1_1-4

4/5

アラフォーならスキンケアにクリームを！肌時間に合わせた効率ケアデイ＆ナイトクリーム5選_1_1-5

5/5

■NIGHT

KEYWORD：睡眠ホルモン
アスタリフトナイトチャージクリーム
ゆっくり眠った翌朝の調子のいい肌になれる、と話題。その秘密は睡眠ホルモン、メラトニン。加齢によって減少するメラトニンがコラーゲン産生にかかわることを発見。メラトニンを作り出す合成酵素を増やす成分をセージ葉エキスに見出し、これをたっぷり配合。さらに3種のコラーゲンも配合し、速攻＆継続的にハリにアプローチ。 30g￥7,000／富士フイルム
★ 香り… ヒーリングフローラル
★ テクスチャー… マスク的な濃密リッチ感
★ 塗膜感… 肌と一体化する密着膜
★ 1回分コスト… ￥116※

■NIGHT

KEYWORD：レニュラテクノロジー

SHISEIDO ホワイトルーセントオーバーナイトクリーム

30歳過ぎから鈍くなる肌感度に着目。免疫と神経の先端研究から生まれた、自らの免疫力を生かして肌に優しく効果的なスキンケアを行うレニュラテクノロジーを搭載。このクリームは、夜、塗ったまま眠れるマスクとして使用できる濃密なテクスチャーでシミ・ソバカスを防ぎ、乾燥による小ジワをケア。翌朝は明るく輝く美透白肌へ。（医薬部外品） 75g￥11,500／資生堂インターナショナル

★ 香り… フレッシュフローラル
★ テクスチャー… みずみずしいジェル
★ 塗膜感… しなやかなシールド感
★ 1回分コスト… ￥96※

■NIGHT & DAY

KEYWORD：保護&修復

コンフォールベルベットクリーム

ツッパリ感や赤み、チリチリとした刺激などを感じる乾燥肌のトラブルを和らげるクリーム。肌の生体リズムと同期してひとつのクリームに昼は保護、夜は修復という２つの機能をもたせている。圧倒的な水分不足、わずかな脂質を酸化させやすい酸化ストレスなど乾燥肌特有の肌状態を改善。万年乾燥に悩む人は一度トライしてみて。50㎖￥21,000／シスレージャパン

★ 香り… 甘く温かなオレンジ&ハニー
★ テクスチャー… スルスルとなめらか
★ 塗膜感… なじみよいベルベット膜
★ 1回分コスト… ￥168※

■DAY

KEYWORD：時間美容

カネボウフレッシュデイクリーム

一日の中で感じられる肌の変化に寄り添い、朝と夜、適切なタイミングでケアする「時間美容」を提案しているKANEBO。赤ちゃんの肌を守る胎脂にヒントを得て開発したベビーソフトオイル処方がみずみずしいうるおい膜で長時間しっとりと肌を保湿する。軽いつけ心地でベースメイクをじゃましないのに長時間うるおいが続くと高評価。SPF15・PA+++ 40㎖￥6,000／カネボウインターナショナルDiv.

★ 香り… フレッシュハーバル
★ テクスチャー… みずみずしい
★ 塗膜感… なめらかになじむうるおい膜
★ 1回分コスト… ￥75※

■DAY

KEYWORD：時間生物学

ファーミング EX デイクリーム SP オールスキン

ハリと弾力の低下が若い線維芽細胞の結びつきの弱体化にあることを発見。過酷な環境を生き抜く強い生命力をもつカンガルーフラワーのエキスにより、真皮の細胞同士の結びつきを強化して、ゆるんだ肌にハリを取り戻す。体内時計に基づき変化する肌環境に合わせたデイクリームはナイトクリームとのあわせ使いで相乗効果を狙って。50ｇ￥10,500／クラランス

★ 香り… 穏やかなカメリアとローズ
★ テクスチャー… フレッシュでシルキー
★ 塗膜感… ソフトなホールド感
★ 1回分コスト… ￥168※

※1回分のコストは1回当たりの使用量の目安から編集部が割り出した概算です

【Marisol2月号2019年掲載】撮影／山口恵史　スタイリスト／杉本学子　取材・文／平輝乃