【 Q1 】白の次に買うべき、鉄板は?
【A】ミニマルな"黒"がBEST!
コーデの引き締め役として使える黒はやっぱり便利。カジュアルからモードまでいろいろなテイストに合う、シンプルで細身のレザータイプなら汎用性も申しぶんなし。
MINIMAL BLACK
(右から)レザーブランドから打ち出すスニーカーは、細身のフォルムでスタイリッシュさが光る。ホールド力とクッション性に優れ、履き心地もいい。靴¥15,000/シシ 大きめのワンストラップのベルクロが目をひく。靴¥27,000/ハイブリッジインターナショナル(Amb) ややごつめのフォルム、ソールまでオールブラックのデザインでメンズライクな雰囲気。あえて女らしい服に合わせたい。靴¥10,000/リーボック アディダスグループお客様窓口(リーボック クラシック) シンプルなボディに履き口の型押しデザインがアクセント。靴¥32,000/YOKO CHAN
(左)華やかなカラースカートは黒スニーカーで甘さを微調整しつつ、メリハリのきいた配色でシックに決めて。コーデアイテム詳細はこちら
(右)辛口パンツ×スニーカーのハンサムなコンビが、キャメルコートの女らしさを引き立てる。コーデアイテム詳細はこちら
【 Q2 】悪目立ちするのが苦手。よりなじみやすいのは?
【A】ちょっと"レトロなニュアンスカラー"がおすすめ
ベーシックカラーの中でもコントラストを抑えられるニュアンスカラーは、格別のなじみやすさ。ハイテクよりはローテク、ややクラシックなタイプなら大人の余裕漂う、こなれた雰囲気に仕上がります。
NUANCE COLOR
(右から)きれいめな印象のチャコールは合わせやすさも抜群。靴¥12,000/コンバースインフォメーションセンター(コンバース) さりげなく個性を発揮するカーキカラー。シャープなフォルムも洗練にひと役。靴¥9,990/アディダスグループお客様窓口(アディダスオリジナルス) 厚底で今どき感をプラス。スネークスキンをエンボスしたアッパーとベージュの色みが上品。靴¥12,000/エミ ニュウマン新宿店(アディダス オリジナルス)
旬のブラウン系。ともすると老けて見えてしまうから、どこかに白をきかせてクリーンさを足すのが正解。コーデアイテム詳細はこちら
【 Q3 】流行りのカラーコンバース。大人におすすめなのは?
【A】シックな"アースカラーかベリー系"からトライ
赤や緑などの原色系も多いけれど、幼く見えたり変に若作りに見えたり、アラフォーには難易度高め。シックなアースカラーやベリー系を選べばほどよく今っぽく、等身大でカジュアルを楽しめそう。
カラーコンバースはソックス合わせに迷いにくい、ハイカットが断然おすすめ。鮮やかさがきわだつ色みよりも、ニュアンスカラーのほうがなじませやすい。(右)シックで落ち着いた雰囲気のチャコールは、定番色の中でも人気が高い。靴¥5,800・(中)今っぽさを引き立てるややスモーキーなパープルは、レトロスポーツウエアからインスパイアされたカラーアレンジモデル。靴¥7,000・(左)まろやかな色みが絶妙のベージュ。いろいろなファッションに合わせやすく、オールシーズン活躍すること間違いなし。靴¥6,000/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)
こちらは深みのあるベリー系"マルーン"のハイカット。スニーカー自体にインパクトがあるので、ネイビー×黒のシックなコーデですっきり品よくまとめて。ショートニットにレイヤードした白シャツで、クリーンさもプラス。
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【 Q4 】ハイテク系が気になるけど、やっぱりむずかしそう!
【A】"ベーシックカラー+きかせ色"なら取り入れやすい
マルチカラータイプも可愛いけれど、〝頑張ってる感〞が出すぎるのはちょっと避けたい。いつもの服装にフィットするベーシック+αの配色なら気負いなく快適に、そしておしゃれに履ける!
(右から)クッション性が高く歩き心地上々。蛍光レッドの色みも絶妙。靴¥12,000/アトモス ピンク(ナイキ) 凹凸のある特殊なソールがインパクト大。軽快なメッシュ素材もスタイリッシュさを表現。靴¥15,000/リーボック アディダスグループお客様窓口(リーボック クラシック) オフホワイトベースに目が覚めるようなピンクがアクセント。靴¥11,000/プーマ ネイビーに色鮮やかなブルーがポイント。後ろにせり出したソールも今季のトレンド。靴¥15,000/アディダスグループお客様窓口(アディダス オリジナルス)
ワントーンコーデこそ、大人のハイテクスニーカーの鉄板攻略法。例えばこんなベージュトーンなら優しげに、ブラックならモードさが加速。靴¥9,990/アディダスグループお客様窓口(アディダス オリジナルス)
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