働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

”あごをシュッ”とするマッサージ

大顔化&オバ化させる元凶、あごの丸み。退治法を印象ビューティの達人、小田切ヒロさんに教わった

|教えてくれたのは!|

小田切ヒロ
ヘア&メイクアップアーティスト。辛口だけれど愛情あふれる美容指南で女性誌各誌から引っぱりだこ。スキンケアやウェルネスビューティにも精通し、自身も美意識の塊!
”あごをシュッ”とするマッサージ_1_2
「撮影の現場でも、モデルのメイク前に必ず行うのが、頭皮や首まわりのコリほぐしと、リンパや唾液の滞りを解消するマッサージ。顔そのものをマッサージするより、あごの丸みがすっきりし、写真写りもよくなります。あごのダブつきやむくみ解消というと、顔そのものをマッサージすることも多いけれど、顔はスキンケアやメイクでただでさえ触れて負担をかけているでしょう? 
エイジングが気になるマリソル世代だったら、不要な刺激でシワやたるみを増やさないためにも、頭皮や首など"まわり"から攻めるのが正解! コったりつまったりしていると、初めのうちは少々痛いかもしれないけれど、しっかりほぐしてあげて。毎日ケアして痛みがなくなるころには、あごがシュッとシャープになっているはず」

【ツールでコリほぐし】側頭筋から首のつけ根のガチゴチをゆるめる

ヒロさんおすすめ。金属加工で有名な富山県高岡が生み出したマッサージプレート。なめらかなフォルムで持ちやすく、押し流す効果抜群。コリネット¥3,000/ナガエ プリュス
”あごをシュッ”とするマッサージ_1_3

1)プレートで側頭筋をジグザグプッシュ

こめかみから頭皮へ伸びる側頭筋は、リフトアップにかかわる重要な筋肉。コリ固まっていると、血流も悪くなり、フェイスラインのもたつきに。かっさでしっかりほぐして
”あごをシュッ”とするマッサージ_1_4
頭と目を使う人は側頭筋がカッチカチ

2)耳の後ろから頭の骨の下をほぐす

猫背や長時間のデスクワークでコリがちな部分。プレートを当て、ジワーッとプッシュすることで血流が顔へと流れ、みるみる顔色が明るくなっていく。少しずつ位置をずらしながら、ぼんのくぼまで
”あごをシュッ”とするマッサージ_1_5

3)鎖骨からわきの下のリンパをめぐらす

鎖骨の下からわきの下に向かっては、大きなリンパ節が並ぶ重要なポイント。ほぐしてめぐりをよくすることで、あごまわりの老廃物を一気に流し捨てる。忘れがちな部分だけに効果テキメン
”あごをシュッ”とするマッサージ_1_6
かっさなどのツールを使うと少ない力で流れます

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    What's New 新着記事

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!