■「プリントワンピース」×ライダース
ロープラアイテムを格上げする、という効果も
同じライダースを、今度はZARAでひと目惚れした柄ワンピースに合わせてみました。これ、けっこう強い柄なのですがライダースの持ち味である辛さと、黒という色のいい意味での地味さ、硬さが不思議とリアルに着地させてくれます。
基本、ベーシック派だけど、ワードローブに少し遊びを入れたい。大事なのはどこで入れるかで、私の場合は柄ワンピース。冬はウールアイテムと合わせるから、マットすぎない素材感にこだわります。
スタッズつきブーツ、スヌード、そしてかごのレザーまで黒でまとめて。
基本、ベーシック派だけど、ワードローブに少し遊びを入れたい。大事なのはどこで入れるかで、私の場合は柄ワンピース。冬はウールアイテムと合わせるから、マットすぎない素材感にこだわります。
スタッズつきブーツ、スヌード、そしてかごのレザーまで黒でまとめて。
「ワンピースって、実は流行に左右されにくい。だからクローゼットには今までひと目惚れしてきた柄ワンピースが何枚も並んでいて、多くはヴィンテージやロープラブランドで見つけたもの。だから、＂安く見せない＂ことも大事です。上質なライダースや辛口な黒小物には、柄の強さを落ち着かせる、アイテムの甘さを抑えて女らしさを引き立てる、安いものを格上げする……いろんな効果があるんです。スカートやワンピースを素敵に着るのは、やっぱりむずかしい。でも、上手に着られたらこんなに気分が上がるアイテムもありません」。
【DATA】
ONE-PIECE:ZARA
JACKET:upper hights
SNOOD:J.CREW
BAG:ebagos
BOOTS:JIMMY CHOO
ONE-PIECE:ZARA
JACKET:upper hights
SNOOD:J.CREW
BAG:ebagos
BOOTS:JIMMY CHOO
バッグ￥62,000／マドリガル（エバゴス）
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