南国の海のようにまぶしい色、ネイビーに近い深い色、甘やかな水色まで。ブルーは色幅が多く、そのイメージも色の数だけ。このパートでは、そのイメージをいい意味で"裏切る"意外性のある着こなしを提案。その"ギャップ"がミックス感につながり、好感度の高いブルーという色の可能性を、ぐっと広げてくれる!
【ロイヤルブルー】
英国王室のオフィシャルカラーとしても有名な、上品さと強さを兼ね備えた濃いブルー。 だからこそ、きれいにまとめすぎず、大胆なプリントやトレンドアイテムで着くずしてみて。
時には全身ブルーだってアリ!休日カジュアルはいつもより大胆に
流行のシャカシャカブルゾンも ロイヤルブルーならどこかきれいめ
今季ブレイクしたスポーティブルゾン。ありそうでない濃いブルーの一枚は、ナイロン×コットン混紡で光沢が強すぎず、よりきれいめな仕上がり。インナーからタイトスカート、サンダルまでクリーンな白でまとめれば、デートにもいける女っぷりコーデに。
レイヤードも小物盛りも楽しい!上品ワンピースだからできる冒険
たとえるならキャサリン妃のように、品よくコンサバにも着られるタイトなニットワンピースを、レギンスやハット、フリンジバッグでカジュアル&モードにアレンジ。足もとはぺたんこで抜け感を。
フレンチ気分で着こなしたい大人キュートなパンツスタイル
隣がキャサリン妃の"やんちゃバージョン"なら、こちらはさしずめブリジット・バルドー。脚をすっきり見せるセンタープレス入りシガレットパンツは、さらりとしたコットンリネンの素材感と、さわやかなギンガムチェック柄が夏にぴったり。
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「サックスブルー」は柔らかな色みだからこそキリッと知的に
ブルーは色幅が多く、そのイメージも色の数だけ。そのイメージをいい意味で“裏切る”意外性のある着こなしを提案
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アラフォーを何倍も素敵にしてくれる「ブルー×ブラウン」最強配色コーデ
ブルー×ブラウンは、イタリアのメンズファッションにおける、王道にして最強のコンビ。その配色をアラフォー女性が取り入れるなら?
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ジャブジャブ洗ってさっぱり着られる清涼シャツワンピースで涼感美人【2019/5/15コーデ】
この時期は毎シーズン必ずお世話になるシャツワンピース、今年は少し長めの丈で