①スカート派の好感度アップ通勤コーデ
■肩掛けカーディガン×シャツ×リネンのロングスカート 通勤コーデ
ナチュラルなリネンスカートをパイソン柄でピリリと引き締め
着こなしが甘くなりがちなスカート派におすすめなのが、パイソン柄のポインテッドトゥパンプス。着こなしをピリリと引き締めつつ、シンプルコーデのアクセントに。ほっこりしがちなリネンスカートもどこかシャープに決まる。
■ブラウンのTシャツ×黒のシフォンスカート 通勤コーデ
ブラウンTという選択で、スカートコーデの幅が広がる!
ミラノマダムが愛するシックな色合わせも、アイテムが軽く、カジュアルになるとぐっとフレッシュな印象。洗いをかけて風合いを出したブラウンTシャツは、コンパクトなサイズ感も特徴。ふわっと広がるシフォンスカートにインしてバランスよく。
■白のジャケット×ピンクのツヤありロングスカート 通勤コーデ
涼しげなリネン調素材のジャケットは、見た目だけではなく接触冷感という高機能が魅力!
接触冷感ジャケットは洗えてシワにもなりにくく、吸水速乾の優秀アイテムだから梅雨シーズンのオフィスでは何度も出番がありそう。そこにピンクのスカートでしなやかなムードも漂わせて。
■肩掛けカーディガン×シャツ×タイトスカート 通勤コーデ
白シャツとスカートで作るワンツーコーデに引き締め役のネイビーをプラスして
今や定番となったカーディガンの肩がけスタイル。外に出ればじりじりとした陽射しから守ってくれたり、オフィスに戻って冷房で肩が冷えたりするのをさりげなくカバーしてくれたりとアラフォーの身体を優しく労ってくれる。スタイリング全体のきかせになる濃いめ色を選んでおけば、はおっても肩がけしても全体を引き締めてくれる。
■ドット柄ブラウス×ツヤありピンクのロングスカートコーデ
可愛さ3割、大人っぽさ7割でそこそこフォーマルだけれど仰々しくないちょうど良さが魅力
ほのかに透けるブラウスに、艶のあるスカートというドレッシー素材の組み合わせで、大げさにならない適度なフォーマル感を演出してみる。少しお高めのお店でのランチでも浮かずにエレガントにふるまえる。バッグはできるだけ最低限のアイテムが入るくらいのサイズをチョイスして。
■ネイビーのブラウス×白のプリーツスカート 通勤コーデ
好感度たっぷりのネイビーとのコンビで、きれいめ白スカートの本領を発揮して
清潔感があって信頼感も増すネイビーブラウスと白スカートの王道通勤コーデも、今年は少し辛口を意識して。例えばシャツの延長線上で着やすいバンドカラーのブラウスと長め丈のプリーツスカートで2019年仕様にアップデート。腰まわりをすっきり見せるための切り替えプリーツやウエストインが決まるテープ使いなど、ひと手間考えられたディテールがたまらない。
■淡色のブラウス×白パンツ 通勤コーデ
洗えるパンツなら、オフィスコーデに白でも全然怖くない!清涼感を持たせるのに欠かせない白パンツの実力
清潔感あふれる白コーデは憧れるけれど、汗や汚れが気になってしまうのが本音。でもSONOの白パンツならウォッシャブル、吸水速乾、UVカット、さらに下着のラインも透けにくいから堂々と履きこなせる! 梅雨が来る前の今こそ、きれいな白ベージュのなじませコーデを楽しんで。
■エンブロイダリーブラウス×とろみ素材のスカートの通勤コーデ
夏スタイルをシックに仕上げる大人仕様のキャメル
斜めに入ったラップ風切り替えが、気になるおなかを目立たせず着やせ効果を発揮。甘めブラウスも、タイトシルエットでシャープに着られる。
■ペタルスリーブブラウス×白のタイトスカート 通勤コーデ
上品なオフホワイトで夏らしいさわやかなスタイルに
落ち感のあるとろみ素材が、すっきりとしたシルエットを実現。シワになりにくいので、立ったり座ったりを繰り返しても夕方まできれいをキープできる。ボトムにはポケットが必要という声を反映し、ポケット口が開かずすっきり着られるファスナータイプに。長め丈だからトップスインしてもグッドバランス。
■リネンジャケット×チョコレートブラウンのプリーツスカート 通勤コーデ
上品なオフホワイトで夏らしいさわやかなスタイルに
落ち感のあるとろみ素材が、すっきりとしたシルエットを実現。シワになりにくいので、立ったり座ったりを繰り返しても夕方まできれいをキープできる。ボトムにはポケットが必要という声を反映し、ポケット口が開かずすっきり着られるファスナータイプに。長め丈だからトップスインしてもグッドバランス。
②パンツ派の好感度アップ通勤コーデ
■ネイビーのカーディガン×ワイドパンツ 通勤コーデ
コンパクトなシルエットのカーディガン×ゆるっとワイドパンツでメリハリのきいた着こなしを
知的で信頼感がありつつ、どこか洒落感があって、しかも簡単に実践しやすいカラーコーデといえば、ネイビー×グリーン。金ボタンがリッチ感を醸し出しているこちらのカーディガンはしなやかなコットン素材のクルーネックだから、ボタンをぜんぶ留めてトップス感覚で着こなすのもあり。すっきりしたシルエットで上半身がコンパクトに見えるので、ボトムスがワイドパンツだとバランスよく着こなせる。
■肩掛けカーディガン×シャツ×ブラウンパンツ 通勤コーデ
光沢リネンの最旬パンツで白シャツをより今年らしく
シャツ×パンツという定番の組み合わせこそ、おしゃれのアップデートが欠かせない。ベーシックな白シャツと、ツヤのあるブラウンリネンの太めテーパードパンツ。配色で、質感で、そしてシルエットで。今年らしい旬スタイルを満喫して。
■ギャザーブラウス×ハーフパンツ 通勤コーデ
靴そのものに「品格」がある上質なレースアップ靴でハーフパンツもきれい見え
パンプスに匹敵するきちんと感がありつつ、歩きやすいレースアップ靴は休日カジュアルの格上げにも大活躍。少年ぽくなりすぎないよう、トップスはギャザーブラウスでやや甘めに。
■シャツブラウス×ギャザーパンツ 通勤コーデ
涼しげなギャザーパンツを、スリッパサンダルでほんのりモードに
ウエストがゴムになった薄手のギャザーパンツは涼しく快適。とろみ素材が女らしい一本を、ギャザー袖のシャツブラウスと合わせてふわっと女らしい印象に。一見ルーズになりそうな着こなしをローファー風の大人スリッパでかちっとモードに引き締めて。
■マスタードカラーのブラウス×白パンツ 通勤コーデ
清潔感たっぷりのクロップドワイド。ストレッチ入りではき心地も抜群!
女っぷりを上げる足首の抜け感と、脚のラインを拾わない安心感。働く女性から絶大な支持を得るブランドならではの、一挙両得な一本。ほどよく肉厚なストレッチ素材で、下着の透けも気になりにくい。ベルトループのないミニマムなウエストデザインは、ボリュームトップスをゆるっとインする着こなしもきれいに決まる。
■黒のワンピース×グリーンのクロップドパンツ 通勤コーデ
クロップドパンツには シルバーの輝きで女っぽさをプラス!
クロップドパンツを旬のグリーンにすればさらに上級者感がアップ。はおりとバッグは黒を選んであくまでシックな印象にまとめて。
■チェック柄トップス×センタープレス入りパンツの通勤コーデ
とにかく汗ばむ季節は自宅で洗える機能性パンツが手放せない!
透け感のあるチェック柄が可愛らしいシアサッカー素材のトップスには、あえて異素材の適度なハリ感があるパンツをチョイス。センタープレス入りのパンツなら、ストンとしたまっすぐなシルエットで脚長効果も。しかもウォッシャブルなので汗ばむ季節には重宝する一本!
■ベージュのリブカーディガン×腰高ワイドパンツ 通勤コーデ
メリハリシルエットでパンツも女っぷり高く
ハイウエストのワイドパンツは、トレンド感だけでなく、スタイルアップ効果も抜群! 今日は女っぽく仕上げたいから、下にボリュームがあるぶん、トップスはコンパクトに。深Vカーディガンをウエストインすれば、顔まわりもすっきり映え。
■ピンクのシャツワンピース×黒のスキニーパンツ 通勤コーデ
スキニーボトム復活で再注目をあびている、今どきふわピタシルエットが魅力!
襟なしでVネックになっているピンクの変形ビッグシャツは、かっちり感というよりもリラックス感のある雰囲気に。とはいえオフィスに着ていくならできるだけルーズ見えを回避するため、シャツ以外をすべてブラックで統一すること。全体をすっきりさせるためにもアクセは華美にならずにシンプルなシルバーをチョイス。蒸し蒸しっとするこの時期だからこそクールな涼感コーデを目指したい。
■ライトグレーのジャケット×パンツ 通勤コーデ
爽やか且つベーシックカラーのライトグレーで上下を揃えてすっきりした印象に
縦にスッと入ったセンターラインや、太すぎないワイドシルエットにさりげないハイウエストで、確実に脚が長く見えるワイドパンツのセットアップは今季絶対におさえておきたいアイテム。さらにパンツのボタンと色をリンクさせた黒Tシャツはウエストインして、すっきり感を倍増させて。ジャケットを羽織れば足元がスニーカーでもカジュアルさが半減されるのでオフィスシーンでも対応できそう。