まだ行っていない方、どうしようか迷っている方がいらしゃったら、
ぜひぜひぜひ!!行かれることをオススメします!!
ウィーンのベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館が主催ですが、
回顧展だけに、そのほかにも世界中からクリムト作品が集められていて
おそらく、これほど大規模なクリムト作品大集合は、
国内外を通して(クリムトの出身地オーストリアを含めて!)
二度と見ることが叶わないんじゃないか、と思うほどの豪華さ。
それを押してでも、見ておく価値のある美術展だと思います!
ぜひクリムトの世界にどっぷり浸ってみてください!
クリムトが活躍したウィーンに行ってみたくなりますよね?
以前にご紹介した(隣に美味しいブルワリーレストランがある)「ベルヴェデーレ宮殿」ですが、
オーストリアの近代美術品を展示している私設美術館で、
世界最大のエゴン・シーレ・コレクションがあることで有名。
シーレが慕った先輩でもあるクリムトの作品もたくさんあります。
-
この美術館で一番好きなのは、クリムトが避暑に通ったアッター湖を描いたこの作品。
-
本物のアッター湖に行ってみたら、クリムトの絵と湖水がまったく同じ色でビックリしました。
観覧目的以外にも、つい足を向けたくなっちゃう理由があるんです~♪
けっこう胃腸にくるんですよね……。
「カフェ・レオポルド」のメニューはアジアンフュージョンが中心で、
お刺身を使ったポケ丼や、カリフォルニア巻のような変わり巻き寿司、
日本風のカレーなどなど、思わずホッとする料理が並んでるんです!
ヨーロッパの日本食レストランはわりと値段が張ることも多いので、
ウィーンでお醤油が恋しくなったら、
ぜひレオポルド美術館に駆け込んでください!
(ちなみに美術館に入場しなくても、カフェには入れます)