※集計期間:2019年6月18日(火)~7月15日(月)
<ヘアスタイル1位>
人気持続中の長めショートはアレンジの幅があるのが魅力【40代のショートヘア】
トップや襟足を長めに設定することでアレンジの幅が出て、いろいろな女性像を楽しめるスタイルに。写真のように片側のサイドを耳がけし、前髪を深く取り斜めに流せば、アシメ風のカッコいい印象。逆に耳に髪をかけず、前髪をセンターパートなどに下ろすと丸みのあるフェミニンな雰囲気に。ON&OFFで雰囲気を変えたかったり、服に合わせて髪型をチェンジしたい女性にぜひトライしてほしい。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・普
クセ・弱
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル2位>
サイドのみのアシメショートで直毛に動きをプラス【40代のショートヘア】
直毛=パーマが必要、と思われがちだが、ショートヘア×アシメバランスだと、パーマなしでも動きのある印象に。耳後ろはベーシックなグラデーションショート。耳前は右側を短めに、左側を重めなアシンメトリーにカットを。さらに前髪は薄く作り、肌を見せる束感を演出。フォルムが動かしにくいぶん、フロントを軽くすることで"柔らか効果"が高まり、力の抜けた女性像を演出してくれる。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・硬
クセ・無
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル3位>
余韻のある毛先を作れば短めショートも女っぷりをキープ【40代のショートヘア】
このスタイルが短めショートでも女っぽさを感じられるのは、前髪、耳前や襟足に沿う毛束があるから。ショートレイヤーにカットしたら、毛先はレザーを使用し先細りに調整。すると毛束が肌に沿いながら余韻を残してフェイドアウトしていくため、スポーティにならずフェミニンに。襟足のみピンパーマでCカールのクセをつけると、さらに形が決まりやすく。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・柔
クセ・強
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル4位>
巻き髪派のセット時間を短縮するレイヤー×重めロング【40代のロングヘア】
顔まわりとトップのみにレイヤーを入れているので、巻き髪スタイリングをする時に、俄然動かしやすくなっている。写真ヘアのスタイリングは、38㎜の太めのヘアアイロンで全体をリバース巻きにしたら、手グシで毛束をくずして空気感を出すだけ。実は立体感を演出するハイライトカラーが仕込まれているので、軽く巻いただけでもプロがセットしたようなラフな動きに見せてくれる。
【SIDE】
【BACK】
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル5位>
ストレートアイロンで作るトレンドのまっすぐボブ【40代のボブヘア】
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・やや多
太さ・普
硬さ・普
クセ・弱
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル6位>
短めバング×王道ボブは今までと印象を変えたい女性に【40代のボブヘア】
全体フォルムはあご下4㎝ほどの女性らしい王道ボブスタイル。そこにトレンド感のある短め前髪をプラスするだけで、フレッシュな印象と今っぽさを加味できる。ハードルが高そうな短めバングだが、作る幅を狭くすれば主張しすぎず、さりげなくトレンドを楽しめるので安心。スタイリングはうねるクセを生かして、毛先を外ハネに。顔まわりと表面はリバース巻きに。ベーシックな中に、モードっぽさも取り入れて、ヘアの鮮度を更新してみて。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・普
クセ・弱
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル7位>
ツヤミディアムはトレンドのくびれを作りラフな印象を演出して【40代のミディアムヘア】
オフィスでもプライベートでもシーンを選ばず好感度を上げてくれるツヤミディアムも、トレンドのくびれを作りラフな印象を演出して。トップの髪には丸みのあるフォルムになるようレイヤーを。耳下の髪は重さを残してカット。上下の髪をつなげないようにカットすることで、昔のような"ペラペラ"さは皆無の重めくびれが出現。毛先に1 回転、トップは2回転で根元を立ち上げるように、メリハリフォルムを支えるパーマを仕込むのもポイント。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・普
クセ・無
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル8位>
季節の変わり目に重宝する重→軽にシフトできる便利ヘア【40代のボブヘア】
耳の高さにレイヤーを入れることで、自然なくびれフォルムが生まれ、小顔効果のあるボブスタイルに。またレイヤーが毛先に自然な動きをプラスし、春に向けての軽い印象も与えてくれる効果が。長め前髪は分ける位置を変えることで、すっきり見せたり重め印象を残したり、ファッションに合わせた質感コントロールが可能な長さ。
【SIDE】
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル9位>
ストレートタッチが若見えの秘訣!好感度ヘルシーショート【40代のショートヘア】
担当の野口さんいわく、マリソル世代のショートで一番多いリクエストが「オバサンぽくしたくない」というもの。それにはボリュームが欲しいからと大きく巻いたりせず、あえてストレートタッチでナチュラルな印象にすると失敗ナシ! マッシュベースで前髪はやや短めに。ワックスで髪の表面をラフに動かすだけで完成する手軽さも◎。
【SIDE】
<ヘアスタイル10位>
動きがあるのに品もある絶妙くびれミディアム【40代のミディアムヘア】
きれいめファッションが好きな女性が、品よく動きのあるミディアムを堪能できるのがこのツヤ×くびれヘア。全体は重めにカットしているけれど、動きを出すために毛先のみに少しレイヤーをON。さらに全体へ大きめのスパイラルパーマをかけることで、外ハネの毛流れが生まれるように計算。華やかで今っぽい動きはあるけれど、全体はツヤを残した重めベースに。
【SIDE】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・柔
クセ・弱
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代