福井県立恐竜博物館だったわけですが。
(前回のブログ参照↓)
ご当地グルメをいかに効率よく食べるか。
ラッキーにも美味しいものにばっかり遭遇!
1泊2日北陸グルメ食べまくりの全貌を、
前・後編に渡って詳しくお伝えします!
■1日目昼食:北陸のご当地ラーメンチェーン「8番らーめん」
「8番らーめん」は北陸なら誰でも知ってるラーメンチェーン。
なぜか近畿地方をスルーして岡山県、
さらには海を飛び越えて香港、タイ、ベトナムに店舗展開という
首都圏無視の出店方針で、はるか、そういう方針だぁいすき。
(静岡の「炭焼きさわやか」然り、博多の「天麩羅処ひらお」然り)
ご当地外食チェーンの例に漏れず、間違いなしの美味しさ!
塩ベースの優しいスープが早起きした(この日は4時起き)胃に染み渡る!
よろしければご覧ください↓
■1日目おやつ:一日一本スイカバー計画
最強コンビニアイスの座を巡って拮抗していたのですが、
暑すぎた今夏は、サッパリしたスイカバーが美味しくて美味しくて
毎日一本ずつ食べてしまった……。
スイカバーはご当地グルメじゃないから、割愛。
■1日目夕食:その名も「湯けむり横丁」で怒涛のハシゴ
あえて旅館の夕食は予約せず、
越前鉄道あわら湯のまち駅の前にある「湯けむり横丁」へ。
実はここが、今回の旅の第2の目的地!
そのジャンルは、
①地魚、②おでん、③手羽先、④鉄板焼き、⑤炭焼き、⑥フレンチ、⑦串揚げ、⑧ラーメン、⑨粗挽きソーセージ、⑩餃子
と多様性の極み!ダイバーシティ!!
どの店も洒落ててめちゃくちゃ美味しいのと、
敷地内でハシゴできるから歩かないで済むのと、
カウンターならではの楽しい雰囲気につい箸とグラスが進んで、
結局5軒もハシゴしたのでしたー!
1軒目:極粗ソーセージ「スパイス」
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肉ビストロみたいな感じでワインメニューも豊富
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粗挽きすぎて、ソーセージというより肉。激ウマ。
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キュウリの上にアンチョビ。これは家でも作りたい
2軒目:肴家「奏」
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日本海で獲れる地魚が並ぶ店。
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これはなんだったかな…ヒラマサかな?
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北陸らしく甘エビ!頭から尻尾まで香ばしい
3軒目:手羽先「鳥ひろ」
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そろそろ塩っぱーいものが食べたくなってくるわけですよ
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皮がカリカリ!中はジューシー!骨のキワまで食べちゃう
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ニラの醤油漬けをのっけた絹ごし豆腐を箸休めに。
4軒目:おやじのフレンチ「てつ」
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ひときわお洒落さを放っていたフレンチ屋台
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地元産のトウモロコシのポタージュ
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何か忘れたけど美味しかったことは覚えてる
5軒目:おでん酒Bar「IPPO」
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最後に優しい出汁が飲みたくなって
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すでに満腹なので、ハンペンと大根…
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大ぶりなお揚げも福井名物
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