さて、1泊2日の弾丸福井旅行Feat.恐竜博物館。
前回は、1日目の夜が「あわら温泉湯けむり横丁」での怒涛の5軒ハシゴで
更けていったところまでお伝えしました。
前回は、1日目の夜が「あわら温泉湯けむり横丁」での怒涛の5軒ハシゴで
更けていったところまでお伝えしました。
＜前回までのお話はこちらから↓＞
さて、満腹感と二日酔いで迎えた2日目。
わたしは何を食べたのでしょうか。
わたしは何を食べたのでしょうか。
■2日目朝食：チキンラーメンのカップ麺
いきなり福井関係ないー！
でも酔い覚ましには醤油っけの強い
チキンラーメンのスープが一番ということで。
でも酔い覚ましには醤油っけの強い
チキンラーメンのスープが一番ということで。
■2日目昼食：フランスの美食ガイドが認めた中華料理
気を取り直して……
恐竜博物館と並ぶ、今回の旅行の目的は
眼鏡フレームの国産シェア率96％を誇る鯖江市。
恐竜博物館と並ぶ、今回の旅行の目的は
眼鏡フレームの国産シェア率96％を誇る鯖江市。
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鯖江では右も左も
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眼鏡モチーフだらけ
眼鏡の歴史や、有名人の眼鏡を展示している「メガネミュージアム」を観覧。
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江戸時代のお洒落メガネ
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手前が黒柳徹子さん、奥が所ジョージさん
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トイレの表示も眼鏡
そしてランチは母が最近テレビで見たという、地元の中華「九龍飯店」へ。
ちょっといい中華レストラン、な雰囲気のこちらのお店、
フランスの美食ガイド『ゴ・エ・ミヨ(Gault et Millau)』の日本版に掲載されたらしい！
フランスの美食ガイド『ゴ・エ・ミヨ(Gault et Millau)』の日本版に掲載されたらしい！
テレビで紹介していたという「大エビのチリソース」は
ソースの辛さ・甘味・塩味のバランスが絶妙で
人生で一番おいしいエビチリだったかもしれない……。
ソースに絡める前に、天ぷらみたいに揚げているから、
衣のサクサクと海老のプリップリな食感が交差して楽しい。
ソースの辛さ・甘味・塩味のバランスが絶妙で
人生で一番おいしいエビチリだったかもしれない……。
ソースに絡める前に、天ぷらみたいに揚げているから、
衣のサクサクと海老のプリップリな食感が交差して楽しい。
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シグニチャーディッシュの、大エビのチリソース
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麻婆豆腐は痺れ強い系
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トロッと甘い大エビのマヨネーズソース
周りに何もないので観光のついでに来るのは大変だけど、
この大エビのチリソースを食べることを目的に
もう一度訪れてもいいな～と思うほどでした。
この大エビのチリソースを食べることを目的に
もう一度訪れてもいいな～と思うほどでした。
腹ごなしに、この近くにあった「西山公園」を散策。
“日本の歴史公園100選”にも指定されている広大な公園で、
併設の動物園は
“日本の歴史公園100選”にも指定されている広大な公園で、
併設の動物園は
日本のレッサーパンダの総本山らしい……
レッサーパンダの繁殖数が日本一で、
この動物園から日本中の動物園に
レッサーパンダを送り込んでいるんだって！！！
この動物園から日本中の動物園に
レッサーパンダを送り込んでいるんだって！！！
他にもリスザルとかタンチョウとかもいるよ。
■2日目おやつ：謎の「ぎゃるうり」を食べぽよ～
「ぽよ〜」の使い方、合ってるのかな？
ギャルが周りにいないから分からん。
さて、車の旅で楽しいのは、道の駅巡りですね～。
ギャルが周りにいないから分からん。
さて、車の旅で楽しいのは、道の駅巡りですね～。
三国港にほどちかい「道の駅みくに」は
かなり大規模な道の駅で、
港から上がったばかりの海産物、採れたての農産物、
手作りのお惣菜、ありとあらゆるお土産物がいっぱい！
かなり大規模な道の駅で、
港から上がったばかりの海産物、採れたての農産物、
手作りのお惣菜、ありとあらゆるお土産物がいっぱい！
そのなかで、わたしの目を捕らえたのが
ギャルウリ？？？？？
あとで調べたところによると、
これは「かわずうり」、漢字では「蛙瓜」とも呼ばれる
福井県産の瓜で、模様からその名がついたそう。
これは「かわずうり」、漢字では「蛙瓜」とも呼ばれる
福井県産の瓜で、模様からその名がついたそう。
「ぎゃる」というのもカエルのことらしいので
カエル⇒ガエル⇒ギャール⇒ギャル
ってことなのかな。
なにを隠そう、わたしは瓜のお漬物が大好きで
いろんな瓜を塩もみして食べているのですが
ぎゃるうりの漬物は、皮がやわらかく
身は水分をたっぷりと含んでいて、
噛むほどに瑞々しくて、それはそれは美味でした！！
いろんな瓜を塩もみして食べているのですが
ぎゃるうりの漬物は、皮がやわらかく
身は水分をたっぷりと含んでいて、
噛むほどに瑞々しくて、それはそれは美味でした！！
たとえて言うと、
普通の茄子のお漬物と、
水茄子のお漬物の違い、って感じ。
普通の茄子のお漬物と、
水茄子のお漬物の違い、って感じ。
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おやつに買った天ぷら
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持ち帰れるものなら買いたかった甘エビ
■お土産：地元のスーパー最強説
1泊2日の弾丸ツアーなので、あっという間に帰る時間に。
最後に寄ったのは、JR福井駅の近くにあるショッピングモール「プリズム福井」と「ハピリン」。
「プリズム福井」には昔ながらの福井名物の店舗が、
「ハピリン」にはちょっとオシャレで今風にアレンジしたお土産品が揃ってて
どちらもオススメです。
最後に寄ったのは、JR福井駅の近くにあるショッピングモール「プリズム福井」と「ハピリン」。
「プリズム福井」には昔ながらの福井名物の店舗が、
「ハピリン」にはちょっとオシャレで今風にアレンジしたお土産品が揃ってて
どちらもオススメです。
で、さらにオススメが、「プリズム福井」の中にあったスーパーマーケット。
スーパーって地方色がすごく出ますよね！
福井のスーパーも例に漏れず、
まずは油揚げの種類がやたら多いことにビックリ。
スーパーって地方色がすごく出ますよね！
福井のスーパーも例に漏れず、
まずは油揚げの種類がやたら多いことにビックリ。
そしてわたしが見つけた、今回最強のお土産がこれです！
丸ごと一尾の浜焼き鯖！！！
さすが鯖街道の出発点、
このワイルドさには度肝を抜かれました。
このワイルドさには度肝を抜かれました。
しかもこれで1000円しないという安さ！！！（たしか980円）
家に帰ってから食べたら、
脂がたっぷりのっていて、でも脂っぽくも生臭くもなく
食べでのある最高の焼き鯖でした。
脂がたっぷりのっていて、でも脂っぽくも生臭くもなく
食べでのある最高の焼き鯖でした。
このあたりのスーパーなら、どこでも売っているものなのかしら？？
ちょっと持ち帰りが難しいけど（汁が漏れないようにビニールを何重にも重ねました）
見つけたらぜひ買ってみてほしいです！
ちょっと持ち帰りが難しいけど（汁が漏れないようにビニールを何重にも重ねました）
見つけたらぜひ買ってみてほしいです！
というわけで、福井の旅レポートおしまい。
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