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アウシュヴィッツに 再び。

10年くらい前、一度 訪れているアウシュヴィッツ強制収容所へ、再訪問。
アウシュヴィッツに 再び。_1_1
有名な標語、”Arbeit macht frei”.
アウシュヴィッツに 再び。_1_2
強制収容所だった当時は2階の窓の高さもなかった木々、今はこんなに高く伸びています。
この場所は

人の傷みを自分の痛みとして感じられること、
誰もが誰かの大切な人であるということ、

そういう人の尊厳とか、優しさを感じる場なのかな?と思います。



幸いにも今回もアウシュヴィッツ唯一の日本人ガイドの中谷氏に同行していただくことが出来ました。
もし皆様も訪れる際には、是非、彼の説明を聞かれることをおすすめいたします。
とても人気がありますので、お早めのご予約を…。
アウシュヴィッツ強制収容所への来訪者が毎年 増えているとのことです。
(※ 入場には予約が必要です。)


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世界中から沢山の方々が訪れておりました。
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ツィクロンB(元々は殺虫剤)がガス室での毒ガスとして使用された。
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洗面所
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容赦なく撃たれることも。
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第2アウシュヴィッツと言われるビルケナウ(収容所) 線路の終点で二つに分かれている画像が、よく使われています。(ドラマ 白い巨塔などでも)
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Auschwitz”アウシュヴィッツ”はドイツ語での呼び名、本当の地名はOświęcim”オシフィエンチム”です。ポーランドのクラクフ中央駅からバスで向かいました。 余談ですが…、バスターミナルのカフェで朝ごはん代わりにいただいたピエロギ(pierogi: ポーランド料理 水餃子に似ている、様々なものを包んだダンプリン。MIXをオーダーすると、ポテトやお肉や、野菜やチーズなど色んなピエロギを味わうことができました♡)、とても美味しかったです。

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