金曜の夜は、新宿三丁目でプチ鹿島さんの漫談ライブへ。
私のボスと仕事でご一緒する機会に恵まれ、感謝の気持ちでいっぱいの1年だったので、お会いできて嬉しかった!
土曜のランチ会の後、同期のみなさんと2時間近くお話しできたこともすごく大切な時間になりました。
前向きな、心にゆとりが生まれるような豊かな感覚でした。ありがとう!
お洋服が好きな方なら、たまらない空間です。
あまりにも素敵で、私はひとり泣いてしまいました(特に10年、20年と着たお洋服がエピソードと共に飾られているところ)。
ひとつのデザインがうまれて、たくさんの人の手で1着になっていく過程は、それを身に着けると伝わり、幸せな気持ちになります。
だから毎日身に着けたいし、あるいは特別な日には必ず手が伸びるし、いつまでも手元に残しておきたい、似合う自分でいたい。
そんな1着とこれからも出合いたいな、と思う時間でした。
「下北沢にて」という街と音楽が一緒になったお祭りへ。
シェルターに行くなんて何年ぶりだろう?(笑)
デビューからずっと大好きな中村一義さんと、HINTOのライブを見ることができてうれしかった。
地元の大阪ではなく下北でみる、というのはやっぱり特別で。
しあわせ。
年甲斐もない言い方をすれば、相変わらず洋服と音楽に恋をし続けているなあ、ワタシ、と実感する東京滞在でした。
ミナペルホネンの「つづく」という展覧会のタイトルを、今日の私のブログのタイトルにお借りしました。
記念すべき美女組2年目最初のブログなので、これから更にご縁がつながり、つづきますように。
Marisolという素敵な雑誌を毎月届けてくださり、お洒落の楽しさ、アラフォーの磨きがいを味わえる日常に感謝をして。
私が好きなものはマニアックかもしれないけれど(笑)、日々感じたことの熱量が、ふと誰かの新しいものに触れるきっかけになったりして巡ってゆくことを楽しみに。
小さな幸せが循環していくようなブログを更新していきたいという想いを込めました。
ランチ会は上下大好きなleur logette(ルールロジェット)を選びました。
同期のMarikoちゃんと打ち合わせなしのシンクロ感!12月の赤は映えますね。
leur logetteの19-20AWテーマが「Portrait “Timeless Story”」で、この細かいプリーツの入ったドラマチックなスカートにすっかり惚れ込んでしまったので、食事会やイベントがあるたび、トップスを変えつつ今年の秋冬はこればかり履いています。
最近、それでいいかな、とやっと思えるようになりました。
デザインが入った服が好きなので「またそれ着てる」と思われたくないなあ、と数を増やして着回すことばかり考えていましたが、気に入ったものをたくさん、長く、大切に着て、好きな人に会い、好きな音楽を聴き、本を読んでる。
それが自分らしいのかな、と。