気づけば、気になるお肌の影が濃くなってきた……。シミ取り美容医療のためのシミの基本の「キ」

アラフォー女性を悩ませるシミ問題。美容医療の"シミ取り"はどこまで効くのか⁉ 真実に迫ります!
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■シミ取り美容医療のためのシミの基本の「キ」

銀座ケイスキンクリニック 慶田朋子先生

銀座ケイスキンクリニック 慶田朋子先生

皮膚科専門医、レーザー専門医の資格をもつ美容医療のエキスパート。銀座の「ケイスキンクリニック」を主宰。専門医、女性としての両視点で、アラフォーのシミに向き合っている

アラフォーはシミ治療を始めるべき適齢期!
「アラフォー女性の肌を見ていると、かなりの割合で”いわゆるシミ”と肝斑や老人性イボなど、多種のシミが混在しています。シミのレーザー治療はそんなアラフォーのシミを薄くできるだけでなく、肌の質を高めるうれしい施術。
 ただし美容医療ビギナーに重視してほしいのは、ていねいなカウンセリングと医師の専門性です。シミの種類を見極め、肌に合うレーザーを選べる医師との出会いが、シミの治療にはなによりも大切です」(慶田先生)

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「シミ治療に使うレーザーはメラニンに吸光される光を一波長だけ出すもの。波長はマシンによってさまざまで、黒色に反応しメラニンを微粒子に粉砕。一方、フォトフェイシャル(IPL)は光治療。さまざまな波長の光による熱の力でメラニンを穏やかに壊し、代謝促進する作用があり、まったく別物です」

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「レーザー治療を行えば1 回でシミが取れる、一生出てこない、という思い込みが多いのですが、シミの種類、大きさ、濃さ、深さによって異なります。取れにくいシミもあるのが事実。20歳までに浴びた紫外線の影響で新しいシミも続々出てくるので、シミとは一生の付き合いだと思って」

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「シミには、紫外線などで発生した"老人性色素斑"、ホルモンが関係すると言われている"肝斑"、ニキビあとなどの"炎症性色素斑"など多くの種類が。これらが混在している場合も多く、自己判断はシミを悪化させる要因に。医師の診察で種類を見極めましょう。特に肝斑は不適切な照射で悪化することもあるので、慎重な判断が必要です」

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写真提供/ロート製薬
【Marisol1月号2020年掲載】撮影/長谷川 梓 イラストレーション/小迎裕美子 取材・文/松井美千代

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