【スキンケア部門】化粧水
<BEST 1>
アルビオン
フローラドリップ
「なんかもう、これは理屈なしに好き。自然の恵み、発酵の恵みをただひたすら肌で感じるだけでいい。乾いたところにしみ入るように、肌全体を元気づけてくれる滋味深い一本」(ビューティエディター・ライター 平 輝乃さん)。
「私的今季のベストコスメは文句なくコレ。希少な白の麹"しらかみ"や厳選植物などのこだわりもすばらしく、濃縮なのにしみ入るように浸透していく使い心地も後肌の心地よさもこのうえない。芯からほぐれていく癒し。発酵ものの威力と優しさを改めて実感」(美容ライター 山崎敦子さん)。160㎖¥13,000
<BEST 2>
カネボウ化粧品
SENSAI AS マイクロ ムース トリートメント s
「これって、もう化粧水の域を超えてる。まるでトリートメント後のもっちりしっとりハリツヤ感、そして満足感。化粧水というものを、本気で見直してしまう一本。じゅわっと肌に浸透し、奥からふくふくと肌が満たされ、濃密なハリを実感」(美容家 神崎 恵さん)。90㎖¥18,000
<BEST 3>
アユーラ
リズムコンセントレート ウォーター
「さっぱりとした使い心地で、肌にすっと浸透。どんな肌状態でもひたひたのうるおいで角質を満たしてくれる頼もしさ。これでローションパックをすると、どんな毛羽立ち乾燥肌も一気にV字回復」(美容エディター 前野さちこさん)。ストレスによる慢性乾燥肌をケア。300㎖¥4,000
【スキンケア部門】乳液
<BEST 1>
クレ・ド・ポー ボーテ
エマルションプロテクトゥリス n
「とろんと柔らかく肌を包むような繊細なテクスチャーが、朝の麗しい目覚めにぴったり。ミルクの心地よさにUVカットもばっちりで、優雅に朝のスキンケアができる。メイクののりも半端なく、ふわりと繊細に均一にベースが決まる」(美容ジャーナリスト 鵜飼香子さん)。「このうえなく柔らかくすべらかな肌あたり。コットンでなじませるうちにそのすべてが肌の一部になって、パッと明るくもちっと吸いつくツヤとハリに満ち満ちた肌に」(美容エディター 松本千登世さん)。SPF25・PA+++。(医薬部外品)125㎖¥12,000
<BEST 2>
コスメデコルテ
AQ ミリオリティ リペアエマルジョン n
「これを使うと、明らかに透明感とハリの持続力が違う感覚あり。年齢的にコスメを使ってすぐのハリ感はあっても、夕方以降のお疲れ感が否めないのも事実。でも、この乳液ならふっくら感をキープ。年齢に負けない基礎固めを確実にしてくれると実感」(美容ライター 松井美千代さん)。200㎖¥30,000
<BEST 3>
コーセー
雪肌精 エッセンシャルスフレ
「乳液はテクスチャーによる差別化がしにくい。こってりしているか、みずみずしいか、どちらかになりがちだから。しかしこれは肌の中にふんわりと溶けて、ふっくらうるおうまったく新しいテクスチャー。油分と水分の与え方としてこれが理想かも」(美容ジャーナリスト 齋藤 薫さん)。140㎖¥3,800(編集部調べ)
「肌の原点に立ち戻れるようにムダなものをなくして、欲しいものを届けてくれるから、フェイスラインはすっきり、スカスカだった肌はグッと底上げ。ベタつくことなくスッと浸透していき、ふと見た時の横顔に手応えを感じさせてくれる頼もしいオイル」(トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん)。「わかめエキスの抗酸化力で気になるシワにもアプローチ。内側からの透明感とツヤとハリの実感もスゴイ。オイルのピンクのカラーが心にも高揚感を与えてくれる」(ヘア&メイクアップアーティスト 小田切ヒロさん)。18㎖¥18,000
<BEST 2>
THREE
バランシング SQ オイル R
「香りも美肌効果も浸透力も、厳選された精油へのこだわりが、なじませるたび、ひしひしと伝わってくる。肌だけでなく、手のひらさえふっくら整うパワフルさは、天然由来成分の真の醍醐味。多忙な生き方を見直したくなるほどのメッセージ性も感じる」(ビューティジャーナリスト 安倍佐和子さん)。30㎖¥10,000
<BEST 3>
パルファム ジバンシイ
ランタンポレル ブースターオイル
「サラッとしたみずみずしいテクスチャーのオイル。洗顔後のブースターや美容液、ファンデーションに混ぜることもできるし、万能な保湿アイテムとしてお気に入り。サラッとしているので、メイクの上から部分的にツヤ足しも」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡野瑞恵さん)。30㎖¥13,500/〔LVMHフレグランスブランズ〕
-
素肌を底上げしてくれる下地、コンシーラー、パウダー【2019年下半期マリソル ベストコスメ大賞】
日々進化し続けるベースメイク。特に今季の仕上がりはすばらしい!
-
旬顔に更新できる強い味方!アイブロウ・チーク・マスカラ【2019年下半期マリソル ベストコスメ大賞】
やりすぎ感はない上質な仕上がりのブランドが勢ぞろい!
-
アラフォーにドンピシャ!アイカラー&リップカラーはこれ【2019年下半期マリソル ベストコスメ大賞】
ポイントカラーは、一見驚くような色みでも意外や意外。旬カラーではあるけれど、やりすぎ感はない上質な仕上がりのブランドが勢ぞろい
-
ワンランクどころかツーランク上の肌に格上げしてくれるファンデーション【2019年下半期マリソル ベストコスメ大賞】
日々進化し続けるベースメイク。特に今季の仕上がりはすばらしい!