結婚記念日とも重なり、偶然だけど何か良い予感がして。
以前阪急メンズ館限定で手に入れたカラーです。
美しい光沢と、上品なピンクに惹かれました。
・・・なのですが、お札はやっぱり新札で折らずに持ちたい気持ちが強いのと、美しい色のお財布は持っているだけで笑顔になれるので、こちらをメインに切り替えました。
このつるん、としたツヤがとってもエレガントで、「革のダイヤモンド」と言われるのも納得です。
コードバンのなめしを行えるタンナーは世界で2社のみだそうです。
オールデンが採用しているホーウィン社(アメリカ)と新喜皮革(日本)。
希少価値が高まり、価格の上昇が止まらないコードバンは、一度手にしてそのつやめきを実感すると、他の革製品じゃ物足りなくなるくらい魅力的で出合えてよかった!と思える逸品です。
Made in Japanの美しさを日常に。