ビジネスファッションについては、『どう見られたいか?』を意識した、自己演出(セルフプロデュース)が大事だと思ってます。
にも関わらず、清潔感や好感度が大切な、ビジネスの場において、
【ビジネスの場でのアイメイクは、ブラウンじゃないと。】となってしまっているのか?
・男性社会で、カラー自体に抵抗抱く方が多かったから
・就職活動中に面接有利なメイクテクとして、ブラウンアイメイクを推している=ビジネスメイクと定義されてしまつた
・以前は、カラーメイクといえば原色ばかりで、くすみカラーやニュアンスカラーのアイテムが無かった
過去のビジネスメイクを、引きずっている可能性大と判断。
→20歳前半メイクじゃない!アラフォーの為のビジネスメイク!を目指す為には、
【ビジネスメイクもアップデートが必要!】
と思い、更に研究を続けました。
細かいラメが、アラフォー肌を上品に見せてくれます。
アラフォーは、目元のハリが取れ、自然と堀深に…目元が暗くなっている。
→そこに、マットなブラウンで堀深アイメイクをすると…加齢をさらに感じる。暗い人。
ブラウンONLYのアイメイクは、もはや清潔感・好感度に繋がらなくなっている可能性がある。(使い方次第)
指でパパっと馴染ませる事ができるので、化粧直しアイテムとしても使えます。
アラフォー肌は、重力に耐えられなくなり、顔の重心がどんどん下になっている。
→『メリハリ』のある顔を演出する為に、ブラウンはむしろ、顔下半分(ほっぺ・顎・首)を中心に陰影を出すために使うといいらしい。
■ブラウンメイク逆転の発想。
チークに使う様な発色カラーを目元に。瞳がキレイに映る。
ブラウンをチークに。自然な血色に。
→明るい好印象メイクが完成!
顔全体に占める、カラーの分量は、むしろ減る!
そう考えれば、私達の抵抗感も少しは和らぐかなと思います。
ゴールド&レッドパールが華やかに艶めくレディッシュベージュ。
アイホール全体に、アイメイクのベースとして薄く塗っています。
アイメイクにブラウンが×という訳でもなく、『カラーメイクの深みを出す』アイテムとして【ブラウンは、脇役】というイメージで使うといいそうです♪
→アイシャドウのベースに使うという方法
ブラウン・ベージュニュアンスのカラーメイクになる!
アラフォー肌に馴染むカラーメイク。明るい印象にしてくれます。
カラーメイクも、ベースにブラウンを入れる事で、発色が変わりますね。
カラーメイクと言っても、ブラウンニュアンスなカラーでしたら、オフィスでも浮かない好印象メイク実現できると思いませんか?^ ^
顔の骨格は人それぞれなので、一概には言えないかもしれませんが…
働くアラフォー女性の皆さんへ、【ビジネスメイクのアップデート】ブラウンメイクを逆転してみる!のオススメでした。
少しでもお役に立てば嬉しいです。
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