木曜の記事では、2月の服の予算を1万円(税別)に設定し、その中で買った春物をご紹介しております。先週の第1回目は、2,900円でみつけた「水玉ブラウス」をご紹介させていただきました。残金、約7,000円。2点めのアイテムは…
「H&M」のデニムです。これで、驚きの1,999円(税込み)↓セールではありません!
みつけたのは、ソフトな色落ちの「ストーンウォッシュ」↓デニムを「古着」のように加工させたもので、ケミカルジーンズより「まだら」が控えめです。この春は、このような「色落ち」させたデニムに挑戦してみたいと思っていました。冬は、濃いブルーやブラックデニムをたくさん穿いたので、春になったら、ライトで爽やかな色を入れてみたくて!海外のモデルさんたちが、このような色落ちデニムに、シンプルな白Tシャツを合わせてカッコよく着ているのに憧れていました♪大人が取り入れやすい色落ち感で、白が目立つ爽やかな色合いです。
普段穿いている「36」サイズを見てそう感じたので、試しにワンサイズ上の「38」を広げてみると、さらに余裕がありそうです。「細身デニム」といえば、リーバイスの「シェーピングスリム(↓左)」をよく穿いていますが、H&Mの商品のほうが、脚幅に余裕があるように思えました(サイズにより異なります)。これ、本当にスキニー??
…もしかして、サイズを上げれば「スリム」として穿けるかも!
…結果はジャストフィット!抜群のフィット感です。「38」は、わたしのサイズ感(身長163cm)では、ウエストやヒップに少し余裕がありますが、むしろ、デニムの苦しさがなく、心地よいフィット感です。
肝心の「脚」ですが、引っかからずに「スッ」とスムーズに通り、ピッタリ張り付かずに余裕もあり、感覚的にはやはり「スリム」のように思えました(個人の感想です)。
「スキニーレギュラー」「スーパースキニー」…H&Mには、スキニーだけでもかなりの種類がありますが、今回の商品のように、「スキニーすぎない」スリムなシルエットもたくさんあります。自分の体型に合う、細身の1枚が探せそう!
「ストーンウォッシュ」の軽い色合いは、濃いデニムとはまた違う、独特のカッコよさがあります。同じ「H&M」のカラーニットも、いつものブルーデニムから「ストーンウォッシュ」に替えただけで、春らしい爽やかな印象になりました。
【2/15(土)*予報/晴れ 気温17℃(8℃)*4月上旬頃の暖かさ!】
★おでかけ指数→「100」一日いい天気、どこでもGO!
★コーデ(for子どもと一緒に買い物へ ):デニム×コンバースハイカット
【2/16(日)*予報/くもり一時雨 気温16℃(8℃)】
★傘指数→「90」傘が必要です
★コーデ(for 習い事):ウォッシュデニム×ロングブーツ
↓「スキニーなの?スリムなの?」…わかりませんが、とてもラクに穿けることは確かです!カラーも豊富なので、お気に入りの1枚をじっくり探しに行ってみるのも楽しいかもしれません☆
今回は、連載第100回目の記事でした!いつも読んで下さり、本当にありがとうございます☆彡
*「天気予報」「おでかけ指数」は、水曜発表の 「日本気象協会(tenki.jp)」の情報を採用しています(東京千代田区の予報)。今後大きく変わることも予想されますので、参考程度にご覧下さいませ。
★オマケのプチプラVol.100★
「化学調味料無添加スープ(154円~)」
まだまだ寒い今日この頃、朝食やランチの時などに、あたたかいスープが1杯あるとホッとします。コンビニにも、手軽に買えるスープはたくさんありますが、「化学調味料無添加」となると、なかなか探すのが難しいのではないでしょうか。
この「ネイチャーフューチャー(コスモ食品)」の「厳選スープシリーズ」は、日本各地から集められた、選りすぐりの素材だけで作られた、化学調味料無添加の、体にやさしいフリーズドライのおいしいスープなんです。
オニオンスープは、淡路島産の玉ねぎを4時間炒めたという本格派。お店で飲むような深い甘みです。濃いグリーン色の「ケール」は、お湯を注ぐとトロトロになり、バターの深さが加わった濃厚で深い味(これが一番気に入りました)。「生姜スープ」は、高知県産の生姜に、「だし」は九州産の鶏というこだわりよう…どれも、日本の大地で作られた、濃い野菜の味を堪能できます。
「トムヤンクン」は、本場の味を再現するために、わざわざ現地に行ってレシピを学んだとか!8種類のハーブやスパイスで仕上げた本格派なんです。
このクオリティで、価格は1食154円~と、一般的なコンビニの即席スープとはそれほど変わらない商品も。頻繁に飲むことを考えると、おいしい上に体にやさしいこのスープはとても貴重です。
オンラインでは「バラ」で買うこともできますし、気に入ったものは、5個や10個などの箱でも購入できます。商品ページの「こだわり」を読んでいると、すべて試してみたくなるので注意が必要です(笑)
- 美女組 Akane
- 元国内線C/A。フランス留学中にアルバイト生活でプチプラファッションに目覚め、現地でリアルな着こなしを見て学ぶ。40代が最大限おしゃれに見えるプチプラアイテムを日々発掘中。小学生2児の母。