『博多やりうどん別邸 空港店』
西鉄天神駅の構内にも支店があって、最初はそこに向かったのだけど、10:00までは朝食メニューのみの販売で、そのなかには普通のゴボ天うどん(前回ブログの「ウエスト」のような斜め切りの)しかなかったので、即座に踵を返してこちらの空港店に突撃しました。
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京都の寺社建築を思わせる美しいビジュアル。出汁はあくまでもやさしく、うどんはあくまでもやわやわ。ゴボウは一本を縦半分に割っていて、噛むごとに繊維がミシッミシッ。普通のゴボ天よりもゴボウの味が濃く感じる。次回はゴボ天3本入りの「天下三槍うどん」を食べよーっと。
『博多もつ鍋おおやま』
今回は残念ながら行く時間がなく、でも博多まで行ってもつ鍋を食べなかったと言うと東京に帰って石をぶつけられるかもしれないので、博多空港唯一の専門店であるこちらに。
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定食は明太子、おきゅうと、高菜がついてきます。わたしレベルになると、明太子と高菜は半分はご飯と一緒に食べ、残り半分はもつ鍋に入れて旨味を強化します。
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スープは味噌、醤油、水炊き風の3種類から選べるんだけど、一番人気という味噌味はわたしにはちょっと甘みが強かったです。もつ将と似てそうな水炊き風にすればよかった。